ネタバレ・感想ありこまどりは、夜の帳[コミックス版]のレビュー

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ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みして、儀式、が苦手な感じだったので購入を迷っていた作品。
今回セールで購入してみました。紀人がかっこよかった…。三輪が目覚めることを祈ってます…
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作者様買いです!
ネタバレ
2024年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が大好きだったので、こちらも購入しちゃいました。ミステリー系でストーリーに引き込まれました。紀人と慶臣カップルも良かったけど、三輪がお気に入りだったので、最後目を覚まして慎二と幸せになって欲しかったです。そこだけが心残りでした。スピンオフないかなぁ。。。
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かなわかった恋心
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 里江の恋心が全ての元にあった。妄執は里江だけでなく、慶臣と三輪の生き方を拘束てしていました。同じ双子の紀人と慎二が救いの手になってくれましたが、こういう気持ち悪い場所が昔はほんとにあったろうなぁ。と、思うと切ない。犠牲になったものがあるはずですから。げに恐ろしいのは人の心ってね。
村の風習に囚われた双子とそれを助ける双子
2024年3月24日
まるっと表題作。双子で警察官の兄が民俗学者の弟を巻き込み 不可解な殺人事件の真相を突き止める為 秘村とされといた村に向かい。そこで出会った 双子と それを取り巻く村の秘密のお話し。ミステリーなお話しで面白かったので。そして何より 警察官の兄がとにかくかっこいい。それに限る。結末としては ハピエンだけど 弟の事が気がかりなので スピンオフで弟達のお話を。
続編ありますよね?
ネタバレ
2024年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミステリー?オカルト?要素が新鮮でとてもよい。
紀人が慶臣を甘やかすのも見足りないし、三輪ちゃんのその後が気になりすぎる。三輪ちゃんも甘やかしたい。続編ありますよね?切にお願いします。
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けっこう重い
ネタバレ
2024年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怪奇譚とでもいうべきか。
ファンタジーというより伝記物ですね。
そして救済の物語でもある。
まあ色々と突っ込みたいところはあります。
三輪の存在はどういう扱いなのか、超能力での殺人は殺人罪に問えるのかとか。
目覚めない方がよさそうだけど、そしたら慎仁が可哀想だなとか。
厳密には慶臣も罪を問うべきではないのかとか。
それでも一応ハピエンなんでしょうね。
紀人なら慶臣をきっちり守っていけると思うしそこはよかったです。
作者買い
2024年2月20日
上下巻引き込まれてあっという間、読みごたえあって面白かった!!三輪が目覚めてないので、切ない余韻が残る...
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因襲村としては
2023年12月14日
不気味さが物足りなかったかもしれない。
あと紀人の慶臣に対する執着の起因となるものがわかるような、わからないような
とはいえ4人それぞれのキャラクターが魅力的でお話の構成もとても読みやすかったです。
この橘兄弟でオカルトだったりホラーだったりな事件解決していく話がめちゃくちゃ読みたくなりました!もっとヤバそうな村に行ってほしい!
作者買い
ネタバレ
2023年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 安定にふみ先生の作品は神ですね。
三輪くんが目覚めるとこ見たいし、慎仁との関係ももっと深く書いて欲しいです。スピンオフ期待すぎる□
洒落怖っぽい
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話はホラーっぽいです。でも事件としては面白くてストーリーはしっかりしてます。ですけどレビューに誰か書いてたかなぁ書いてなかったかなぁ、ぜんっぜん気がつけなかった……。ネタバレになるからかもしれないですけど1つ言っておくと、地雷(処○厨)ありです。不特定多数の男に幼い頃から体貪られてます。それが何故かはストーリー読んでいただければいいですけど。まっったく愛のない行為な為我慢して読みました。良かったね、これかららぶいちゃしててくれ……と幸せを祈ります。でも地雷だったので星3つで……。すみません。
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これは3巻くらいの方が良かったのでは?
ネタバレ
2024年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はミステリーチックで、展開が気になりすぎてスイスイ読んでました。保護される前後くらいからちょっと雲行きが怪しく…。なぜあえて両方双子にしたのかも、紀人と慎仁がそこまで仲良くないのか、親との軋轢等々、ちょっと回収されてないものが多いのかな、と思いました。
結局呪いの原理?もよくわからず、雫がどちら側だったのか、なぜ死んだのかもいまいちピンと来なかったです。
最後、三輪は目覚めません。そこはいいのですが、それであんなに慶臣が元気でいられるのかな…と思ったり。
多分キャラ設定はがっつりしてるんだろうけど、深掘りしきれてなくて、伏線もミステリーのまま残すというより回収しきれてないのかな、という印象でした。
上下巻だと尺が足りない気がしたので、もう一冊版あるとモヤモヤがここまで残らなかったかなと思います。
絵は変わらず好きですし、物語の設定も好みなので、また次回作でどうなるか、期待です。
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良かった!
2024年6月8日
絵も綺麗で慎二の存在もポイントになって良かったです。
…ですが!世間を知らない三輪がスマホを使いこなしバスで一人帰ったり100人目には雫が還るとか、紀人達が何処で意識したのか等々分からない部分が諸々とあり星3つです。2巻完結なのでもう少し深く描けていたら良かったと思いました。
連載を
2024年1月2日
読んでいたけど、三輪の能力がどうやって人をころせるものなのか、慶臣が男どもにやられることとどういった因果関係があるのかハッキリしなくて、ミステリーとしてそこが解消されないのが不満でした。呪いの一言で片付けてるというか。興味深くはあったのですが、その辺に雨月堂アンティークと同様の適当さを感じてしまい、のめり込むことはなかった。慶臣と紀人がラブになったのも、良いんだけど三輪の方は…
雰囲気は好きだったけど
ネタバレ
2023年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 閉鎖的な村や怪しげな儀式など好きな雰囲気ではあり、主要キャラ4人も強かだったり不憫だったり無垢だったりと好みでしたが…どうしても三輪がかわいそう!悪いことをしたといえばしたので、こういう形でハッキリさせずに余地を残しておくしかなかったのかもしれませんが…だんだん懐いてくる慶臣は可愛かったし、そっちはくっついたけれど、後味良いとは言えませんでした。
ミステリーものとして
2023年12月8日
BL要素のあるミステリーものとして読みました。
一番はて?と思ったことは、好きになった理由がよくわからなかったことかなぁ。ストーリーの中で割りと重要なポイントかなと思っているので、自分の場合ここがあいまいだと感情移入とかしにくいかなと思ったりします。

后宮のオメガの時も思ったんですけど、修正がなんか雑じゃないですか?修正の種類とかよくわからないんですけど、違和感あるといいますか。
今更ですが
2024年11月13日
レビュー書いてなかったと思い…
正直言って、三輪が不憫すぎて読み返せません
でも、続編次第では読み返すかもしれません
弟あんなんでイチャコラ出来るのが無理でした
あと、攻めは自分勝手にしか見えなかった
この題材にしては軽くテンポが早い
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの掴みどころが無く飄々とし常にふざけた様な感じのキャラは好みが別れるかと思います。そんな彼が受けに対しては真剣になるのが作品の魅力の一つでしょうか。秘村の信仰、それに関わる双子に“力”など土俗的な要素がたくさんですが、そういった部分がアッサリとしか描かれていなかったのが残念でした。もっとオドオドしくドロドロしたのを読みたかったです。
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片田舎の村を訪れて
2024年7月3日
要人が何人も突然亡くなるという事件を調べるため、双子の民族学者の兄とともに、外部の人間にはかなり閉鎖的な山奥の村に潜入して捜査を開始するが、何か性的なことが行われている宗教が信仰されていることまでわかっただけで、それ以上は中々すすめないでいたが……。
民俗学系好き
ネタバレ
2023年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子、因習、秘匿された儀式、ミステリー系と好きなもの尽で物語の前半は面白かったです。でも、どうしても結末が。メインカプが丸く収まればそれでいいのか?というモヤモヤが残ります。確かに紀人慶臣イケメンだけども。描かれ方の気合いが違うなーとは感じましたけども。シンジと三輪も好きだったんだけどなー。全員ハピエンが必須ではないですが、それにしてもキャラは大事にされて欲しいと思ってしまいます。問題の解決もふわっとしてて、期待しすぎてしまったのかな…評価下げてすみません…
期待したのに…
ネタバレ
2023年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんが好きで発売を楽しみに待っていました!どういう展開になるのか分からないミステリーではありましたが、結局ファンタジーなオチだったのか?ファンタジーに見せかけてちゃんとタネ明かしがあるミステリーだったらより面白かったのに。あと、慶臣と紀人がお互い好きになった経緯がよく分からず…。三輪がかわいそうだし…。すごく期待していた分がっかりでした。評価下げてすみません。
三輪可哀想すぎる
ネタバレ
2023年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「后宮のオメガ」がとても良かったのでこちらも気になって読みました。なんと言うか気持ち悪い終わり方だなぁ…と思いました。慶臣が村に連れ戻された時、二人を一度村に戻す必要があったけど慶臣は伝える前に連れ戻されてしまった、三輪は村に向かわせるためにわざと見逃したというのが紀人の行動が慶臣を救うために三輪を犠牲にしたように見えてしまってうーん…となりました。しかも最終的に双子は村から抜け出せたけど三輪は眠ったままでもう起きないかもしれないし、そもそも村の人の逮捕も村の外で見つかった双子の父親の遺体のおかげなので双子をわざわざ村に戻す必要あったのか…?と思いました。紀人と慶臣のエロシーン最後にありましたが弟昏睡状態のままなんですけど…ってなっていい気持ちで見れませんでした。評価下げてすみません。三輪も幸せになっていたらまた違った評価でした。
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作家名: 露久ふみ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 新書館