ネタバレ・感想あり恋はトラブルのあとにのレビュー

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ヒーローが紳士
ネタバレ
2020年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインとの掛け合いも面白かった。ヒロインは見た目の美人というより内面から出る美しさと、かわいらしさが感じられました。
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展開はちょうどいい
2020年4月4日
赤毛の設定だけで目を引く容姿?とも思えなかった点以外はテンポ良く読めました。美人秘書はグラマーです。
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ちょっともやっとした。
ネタバレ
2020年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ サスペンス要素もあって、お話は面白かったです。ヒーロー、ヒロインにも好感が持てました。ヒロインの容姿に関しては他の方が書いてある通り、市民運動のリーダーとしてカリスマ性があるようには見えなかったのが残念かな。ヒロインを誘拐した黒幕、何となく怪しいと思っていた同じ運動をしていたヒロインの友人だったわけですが、いくらなんでも誘拐させて彼女を貶めて、運動を自分の思うような方向で進めようなんてひどすぎ。ヒロイン、それを水に流して友達を続けられるのかなと思いました。
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桜屋響さん担当作品では地味めな話
ネタバレ
2020年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定読み放題。
撮影技師だった亡き父が働いていた映画館を守るため、開発反対活動を行うヒロイン(22)と、元銀行員で自称ジャーナリストのヒーロー(34)。講演中に襲われかけたヒロインをヒーローが助けたところから始まる関係。
最初の襲撃が妨害工作と見せかけて実は、という展開は面白いけど、黒幕は伏線もあってなんとなくわかる。しかし、その理由が非常に自分勝手かつ逆恨みというのは酷かった。それを泣いて謝られたぐらいで許す主人公。そこは流石にないわー。その後も当然のように一緒にいたりでモヤモヤ。
あと、主役二人の年齢差を絵に出したかったのかもしれないが、桜屋さんの描く中ではヒロインの顔が幼めで、表紙が一番大人っぽかったのが残念要素だった。最初の講演時に双方一目惚れだったとあとでわかるが、30半ばの男がこんな見た目幼い子に一目惚れ? ロリ顔が好きなの?という印象になって、恋の駆け引きっぽいセリフを交わし合うようなシーンでも、今一つ萌えきれなかった。
複雑な事情を抱えるヒーローは、ヒロインに意味深な発言はしつつも、自分の立場を考えてキス以上はしない紳士だし、傲慢でもないしと非常に好感度は高い。その分、ヒロインの見た目のバランスが取れていたらよりいい雰囲気に感じられたのではないかと思うと惜しくなる作品だった。

それから、どなたかが書いていたが、「養父がもやっと」の指す養父って誰のことなんだろうか? ヒーローの元上司で最後の方で裏取引した相手のことを勘違いしてるのだろうか?
ヒロインの義父はちらっと登場するけど、登場シーンは完全に母の添え物だったし、ヒロインの活動にはノータッチだし関係ないと思うのだが。金出してやらないのって話だと、大金を自分の事業に関係ないことに注ぎ込むのはトップとしてダメだと思うので、出して欲しいならヒロインが義父やその会社が納得するような説得をしないとだよね。
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最後にきゅん
2020年4月3日
サスペンスあり、裏切りありで内容が豊富でした。最後にヒーローがヒロインに迫っているところにきゅんとしました。
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大好きな作家さん
2019年1月8日
HQのヒロインは活発だったり、童顔でキュートな設定だとショートヘアでもいいけど、今回綺麗な容姿って言ってる割にはそう見えない。桜屋先生の作品は大好きでHQの全作品購入してますが、見た目が少し幼く見えるので、ロングヘアのヒロインの方が魅力的です。お話はあまりないタイプのお話でした。
なんだか残念
2018年3月12日
桜屋先生好きなんですがちょっとこの作品はヒロインの顔が残念でした。うーーん、なんだろう、美人に見えない、「一目見たら男はみんなあなた以外目に入らなくなる」って脇キャラが言ってますが、そう見えない・・・。お話は割と普通かなぁ。養父がもやっとします。
温度差
2016年12月20日
恋愛ものの作品としてはいいのかもしれないけど、肝心の揉め事の部分が思ったよりも敵とのぶつかり合いが少なかった。
ヒロインは過去の思い出に生きる人、ヒロイン母は現在を生きる人なんだなと。
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