ネタバレ・感想あり君は武道館に立てないのレビュー

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怖い
2024年5月10日
普通になんかありそうな話でした。
芸能界に夢を見たらいけないですね、、、
良い教訓漫画だと思います。
考えてしまう
2023年12月23日
生き方が多様化しSNSで情報発信することが個人でもできる時代において、「どこまで夢を見られるか」「夢の汚さに耐えて目指すか」「いつ諦めるのか」の泥沼が描かれている。
作者さんを検索すると、女性漫画・青年漫画・BLなど多数のジャンルと出版社で短編作品を描かれているので、おそらくそういったご自身の経験から滲んだ想いを描いているのだろう。すごく真に迫って苦しくなる。
しかし、先が気になって読み進めてしまう毒のような作品。
現実的な残酷さ
ネタバレ
2023年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夢を追いかけることは決して悪いことでは無いはずなのに、いつの間にか自分の夢が自分の首を絞めにくる。
大なり小なり誰しもみんな経験したことがあるようなことが議題として描かれており、胸が苦しくなりました。
表情が真に迫っていて、心がぎゅっと痛くなる。
でも読んでしまう。
そういうところがすごいなと思ったので、星5です。
主人公の苦悩
ネタバレ
2023年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分自身の夢を追いかけ続けて、ようやく幸せを掴めたはずでありながら、いつの間にか逃れられない別の運命に足を踏み込んでしまっているという、成島の苦悩が描かれています。次々と幸せになっていく他人との比較や、見て見ぬふりをしてきた月日の重なりは、彼女にとってかなりのプレッシャーになっているといえます。また、やっとたどり着いた新天地でもこれほどまでに想像していなかった世界を目の当たりにするところをみると、現実の厳しさを思い知らされているといえます。「夢」というものは気まぐれで、幸せにも絶望にも変わる、諸刃の剣なのかもしれないと思いました。
アイドルこわい
ネタバレ
2023年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ アイドルの闇って感じです。売れるためにってよく聞くけどそれが出来る人しか売れないというわけではないだろうし…何も取り柄がないとそうなのかな?
グループとか見てても売り方というのがめちゃあるなぁとは感じます。現実でも、同じようなスキルで、逆に見た目いいほうが売れなかったりしてますしよくわからない世界です。
主人公の髪型がめちゃ気になってしまった…ずーっと同じなんで…バイト中とステージ同じて。
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作家名: 多田基生
出版社: コアミックス