ネタバレ・感想ありフェイクのレビュー

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作られた記憶の中で
2024年11月11日
ボーイフレンドが出展しているギャラリーで、偶然アイドルの写真を見て、その立ち位置に違和感を持った早紀子。彼女の写真をサングラスを掛けた見知らぬ男が、じっと見ているのに気付き薄気味悪く思う。だが不良に絡まれた時に助けてくれたのはその男だった。5歳の時に火事で母親を亡くし、父親と二人暮らしをしてきた女子高生で、友達にも彼氏にも恵まれてごく普通の生活をおくってきたと自分のことを思ってきた早紀子だったが、その男に会ったことで人生が変転し始めて、自分の記憶が操作された偽の記憶だったことに気づくことになっていく早紀子。
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ラストがよく分からない
ネタバレ
2024年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「超能力を持つ子供達を集めていた秘密組織」とか、「家族と思っていた人が実は監視役」とか、よくある設定で目新しさはなし。しかも偽の記憶が左右逆なんて、ドジすぎる(笑)。偽の記憶を植え付ける技術があれば、左右逆なのも修正できそうなのに(笑)。最後はページが足りなかったのか、バタバタと一気に展開が進んで、よく分からない終わり方だし。色々と消化不良で不満です。
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