ネタバレ・感想あり日露戦争物語(分冊版)のレビュー

(2.3) 3件
(5)
1件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
2件
明治の隠された歴史が分かる渾身の作品
ネタバレ
2024年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 隠された真実の歴史がイキイキと描かれており、倒幕から太平洋戦争まで、欧米列強の侵略戦争に対抗するための闘いだったことが一貫して分かりやすく描かれており、あっという間に吸い込まれてしまった。
本作も大作だが、大東亜戦争について、近◯文◯や山◯五◯六、A新聞をなどを使ったコ◯ン◯◯ンによる天◯制廃止のための戦争誘導など、手塚漫画が描ききれなかった作品に挑んでもらいたい。
お疲れ様でした。素晴らしい作品をありがとうございます。
いいね
0件
タルるートから何も成長してない
2024年5月22日
まず先に評価のマイナス点についてですがこの後に書くこととは別で単純にツマラナイからです
仮に歴史書と見るにしても話を盛り過ぎてて真面目に読むには価値が無くギャグとして読むには滑り過ぎてます
タイトルに書いた通りなんですが絵に関しては評価からは外してますが長年描いてるのに相変わらず雑なSDキャラで汚くなるのは新人ならまだしもベテランではこういう画風では言い訳になりません
例えば漫⭐︎画太郎先生は丁寧に雑な絵を描いているのに江川先生は単純に成長しようという意思がみられません
数十年ぶりに読みましたがガッカリです

ここからは個人的な解釈になりますが
昔一世を風靡した有名人達が歳をとってから政治の不満や昔は良かったみたいな話をしたり描いたりするのは良くないなぁと
ラ◯ール石井とか赤◯先生とか見てて悲しくなる
昔はチヤホヤされたのに今は話題にもならなくなったのは時代が悪かったり政治が悪いのでは無くて最盛期から何も成長してないからであって世の中が悪い訳では無い
それが解らず懐古してしまうのは◯害でしかないなと
江川先生も別に戦争を舞台に描くのは良いけど描くなら本気でそれに合わせた丁寧な絵を描いて欲しかった
これが俺の画風だとか言うかもですが何ならページ数を減らしても雑なシーンを削った方がまだマシです
要らないでしょあの何度も落とし穴に落とすシーンとか他にもあれやこれや
以上が評価からは外した個人的な意見です
タルるート君も賛否両論でしたがたぶんもっと絵が上手になったら良くなる作品ではあったので
あれを自分の良さと勘違いして数十年も成長しなかったのは本当に残念です
日露戦争はどこ?
2024年5月16日
打ちきり作品らしい。

長々と日清戦争の話をしているうちに作者のやる気がなくなったらしい。

日露戦争はどこかにいってしまった。
レビューをシェアしよう!
作家名: 江川達也
ジャンル: 青年マンガ 歴史
出版社: ぶんか社