1話の冒頭は4話目にて回収されてしまったわけだけど、少々物足りないながらもざまぁwwwwしてくれたからスッキリ(?)もつかの間、ここから性悪王女とか……タイトル回収後に改めてゴミ散らかすような……
王女の人の見る目のなさもガッカリ。冒頭の略奪(失敗w)子爵令嬢を侍女にしていたのにその為人を把握してないとか、ああも性悪さ全開の隣国の王女を絶賛するわ憧れだと言うわ……人懐っこいおバカはタチが悪い。
子爵とか男爵令嬢の性悪は『成り上がりのくせにw』と思えるんだけど、ちょっと歪んだ……を通り越したドス黒い性悪の王女とかビ〇チな聖女とかって、早々に片付けてくれないとムナクソ悪すぎて読んでいられなくなる。
他国まで来て性悪さ全開でいる王女とか、短絡すぎて……
13巻目まできたけれど、正直『なんだ?この茶番』って感じ。急にストーリーがちゃちくなった。よその国にきて王族の姉弟げんかとか、性悪王女の恋愛模様とか本筋に関係ないし、エッセンスにもならない茶番。で、これで問題なく婚約かと思いきや、候補の選抜?!
まぁ、この世界観での王族は、王の権限で王太子の婚約者も決められないのね。あれか、日本の皇族のように権限のない象徴的なものか?
臣下がのさばってる国か。しかも、婚約者候補を複数出して競わせるって、くだらなすぎる。
正直、『そうすんなりハピエンにはしないよ!』っていう引き延ばしだけに見えて、設定とか浅すぎる。隣国と和平条約を締結する力のある国の国王が、実は臣下の傀儡みたいな描き方になっている事に気付いてる?進化の言いなりに王太子妃候補の選抜に、すんなりOK出したのはそういう意味合いよ。
……ということで、ここでリタイヤです。