常連さんと店員の、噛みあっているようで微妙にズレ続ける掛け合いが心地よく、テンポの軽さもあって“疲れた時に読みたいタイプの笑い”を提供してくれます
大きな事件が起きるわけではないのに、独特の空気感だけで読ませる強さがあるところは作者の持ち味ですね
キャラの掘り下げより“ノリ優先”の作りなので、読み応えよりも気楽さを重視するかどうかで評価の分かれる印象があります
とはいえ、1話完結の読みやすさと、クセになる常連さんの存在感は確か
大きく刺さらないけれど、確実に“ちょっと笑わせてくれる”作品として、隙間時間の相棒にちょうど良い一作