ネタバレ・感想あり三寸金蓮のレビュー

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纏足
ネタバレ
2025年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し知ってはいましたが、掘り下げられるとグロ怖いです。
作者さんはこういう方向性の話のが筆が乗るのか、前作品より面白く感じました。
この纏足、というのが事実昔に行われていた、というのが人間の考える欲求や価値観の奥深さを感じました。どれもバッドエンドに近いのも、作風として印象的ですね。
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怖かった
2021年9月1日
纏足の風習については以前聞いた事がありましたが、酷いですね。廃止になって本当に良かったと思います。お
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怖い
2017年7月30日
てんそくの具体的なやり方が怖すぎます。子供には幸せになってほしいと思うが男の身勝手な欲望がてんそくを造り上げたと思う。痛くて苦しいのは、てんそくをされる子供…
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ここまでやるの!
2010年9月23日
私はまず、てんそくの作り方に驚きました。ただ指を深く折り曲げただけと思っていたので…親指以外の骨を中側に曲げ骨を折り土踏まずと踵を剣山でザックリ切り布でぐるぐる巻きにする…これでもまだ一段階です。昔の中国の美意識って…これをしないと良家に嫁げないなんて…私は怖いのが好きなのでドキドキしながら全部読みました。少し皮肉なところがペットショップオブホラーに似ている気がします。
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纏足が題材の短篇シリーズ
2024年5月3日
178ページ。
纏足を題材にした短篇5話+読切1話。
纏足、フィクションの題材としては魅力的ですが、あれを実行してた当時の人のメンタルどうなってんだとは思います。
1話目は現代日本舞台の少女漫画ホラー、2・3・4話目は当時の中国が舞台の「人の心が怖い」系、5話目は4話目とキャラにつながりのある現代日本少女の話。3話目の『蝶華と月蘭』が男女逆転要素とか美醜や夢と現実の対比みたいなのが見えて一番良かったです。
シリーズとして見た場合、ちょっと統一感は薄いかな。
読切は『完全変態』昆虫の幼体から成体への変態をモチーフにしたもので、設定は好き。
怖くて面白い
ネタバレ
2020年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 纏足は残酷な風習だと思いました。ホラーっぽくて、怖かったです。
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テンソクってコワイ…
2010年9月12日
テンソクって聞いた事はありましたが、こんなにコワイものだったとは…
どれも短い話なので読み安いのですが、人の欲望にゾッとさせられる話ばかりで、ホッとするようなハッピーエンドは…ホラーだけにありませんでしたね(-.-;)
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作家名: 月森雅子
ジャンル: 女性マンガ ホラー
出版社: ぶんか社
雑誌: ホラーM