ネタバレ・感想あり珠子はダメになることにした[comic tint] 分冊版のレビュー

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歳下幼なじみとラブストーリー
ネタバレ
2025年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと自信なさげな珠子ちゃんに、明るく陽気な優馬くん!歳下幼なじみで珠子はすぐに気を許すが、優馬には多々謎なところがあり。意外にもすぐに関係は発展して面白い
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ヒロインに全く共感できない
ネタバレ
2025年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 娘に「顔も微妙で愛嬌もないから公務員になれ」などという母親に育てられたのではネガティブになるのも分からなくはないのですが、ヒロインの人生はヒロインのものであってそれを真に受けて従わなくても良かったわけで・・・、無抵抗で従って齢32にして余生を過ごすつもりだなどと人生諦めモードのヒロインに全く共感できないし、応援したい気持ちも湧きませんでした。😩
挙句の果てにはヒモ男に成長して現れた幼馴染に再会したその日に流されるがままに抱かれて自分に愛される価値があるように思えたと感謝してしまう始末・・・。むしろ私の目には彼とこのようなあやふやな状態で寝たことによってヒロインがB級品に成り下がったように映ったのですが💦

32年も母親の教えに縛られていた自分を一夜にしてあっさり解き放てるぐらいなら、もっと早い段階で自分を奮い立たせて人生を変えていき、輝かせればよかったのにな〜と思ったのは私だけでしょうか?タイトルが「珠子はダメになることにした」ということはこのままヒロインがズルズルとヒーローに流されていくってことを示唆しているんですかね〜?私的にはもう少し自分というものをしっかり持っている聡明なヒロインの方が好みなので、これ以上本作のヒロインに幻滅させられる前にリタイアしようと思います。😅
主人公は壷を買わされるタイプ
ネタバレ
2025年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ご近所さんのインタビューで「挨拶したら挨拶返してくれるし、良さげな印象の人が犯罪なんて」とありますが、幼少期に会った相手と大人になって再会して、今の正体を確かめる前に「幼少期に会っていた彼なので怪しい人ではない」と決めつける主人公。1話目にして人を疑うということがない主人公なのだろうな、と思ったら、今後の展開は流されて勘違いして行くパターンしか見えない。
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作家名: 砂塚旬
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 講談社