ネタバレ・感想あり鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~のレビュー

(4.4) 8件
(5)
5件
(4)
1件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
ホラー
2025年6月29日
一話目からゾッとするくらい怖かったです。絵が綺麗なので余計に怖い。これは最後まで読み切らないと怖くて無理なやつ!どんな結末を迎えるのか凄く気になります。
いいね
0件
春の急ぎ
2025年6月19日
そのまま放置できないくらい尊く大切なこと。けれども、だからこそ愛というのは並々ならぬ恐ろしさを秘めているのだなあ。
怖いのですよね…
2025年6月9日
パワープッシュ作品なので、読めるところまで、読んでみました。
こちらの作品は、単話版を読んでいましたが、
怖過ぎて、続きを読んでいませんでした。
まとめてこちらを読んでみようかなぁ?
でも怖いし、グロい箇所があるのですよね…
コミカライズ
ネタバレ
2025年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説を読んでいるので、結末は分かっていますが、イラストで見ると怖さが増していました。実家のある村に伝わる言い伝えを民俗学に絡めて描写されていて、ミステリー要素もあって、読む手が止まりませんでした。
テンポ良くて読みやすい!絵も上手。
ネタバレ
2025年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホラー漫画で久しぶりにワクワクできました。

知景の美しすぎる容姿が逆に不気味さを出している。次々に起こる怪奇現象に、いろんな結末を考えてしまいます。
鬼妃の真意とは?全ての始まりは知景だと錯覚しているだけなのか?本当はもっと身近にいる人間が…?鬼姫を沈める役割だった知景が死んだ今、それは誰なのか?個人的には瀬玲奈の存在が1番気になりますが果たして…。

結構グロいので耐性無い方にはおすすめしませんが、大丈夫な方は是非読んで見てほしい。2巻の次巻予告的に次の3巻で完結かな?長すぎないのも中だるみしなくていいですね。
後を引く読後感
2025年11月16日
静かに胸を締めつける恐怖と、切実な純愛が同じ呼吸で進行していくホラーミステリー

村に漂う澱んだ空気や、言葉にできない“祟り”の気配が、淡々とした画面の中で確かな質量として迫ってきます
亜瑚の視線を通して描かれる不安と喪失感は、読者にもゆっくり染み込むようで、頁をめくる手が自然と慎重になる‥

一方で、物語の根底にある「誰かを想う気持ち」は痛いほど純度が高く、恐怖と愛が同時に胸に刺さる構造が魅力的👌
演出は過度に煽らず、あくまで静かに積み上げるスタイルなので、緊張感の持続はかなり強い
後を引く読後感と伏線の気配がじわじわ効いてくる構成は、ホラーより“物語”を楽しみたい層にも推奨できます

純愛と怪異が同価値で語られる、その独特の“怖さの質”が、読み手の心をじわりと侵食していく魅力へと結びついている一作
そんなつもりはなかったのに…
2025年6月23日
出身地の因習を動画サイトで公表したから、幼馴染が「あるもの」に殺されたと、責められる朱巡行
その主人公の周りの人の不可解すぎる人の死を解明するために、動き出す

主人公は無事でいられるのか、この先もっと被害者が出てくるのか
気になります
いいね
0件
ホラー愛憎劇
ネタバレ
2025年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狭く閉鎖的な集落での忌話と愛憎劇。
忌話に纏わりつく人間の執念に近い愛情。怖いのは鬼か人間か。
残念なのは真実を追う主人公の動機が「投稿した自分が悪いわけではない」と、反省も謝罪もせず、義姉を逆恨みし、死に至らしめていること。実際に主人公のせいではないとしても、現存する家と人の話であり、疎遠になった友人に挨拶がてら一言聞いていれば起こらなかったのであり、後悔の思いくらいは表現して欲しかった。主人公に感情移入できないまま読み進めることになってしまった。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!