なにもかもが中途半端で薄っペラい。
期待ハズレでした。書けなくなった奔放な小説家とウブな担当が恋愛って面白いでしょーって押し売りされている感じがしました。
まず桐川先生は担当のどこが好きになったの?
担当くんの名前すら出てこないわ。
「君面白いね」みたいなことは最初に言ってたけど。
そこまで先生の心を溶かすなり、染みるセリフだったりのシーンありましたっけ?
ギャグにも、エロにも振り切れておらず
どこが物語のピークだったか分からず。
エピソードも上っ面だけで薄いからストーリー重視ではないし。
性別も立場も超えてその人!のBがLする描写がきちんとしてないと全部が薄っぺらくなります。