1巻冒頭の流れを見ても「大勢の美女と気楽にセっクスしたい」という意図で描かれている作品なのは明白であり
読者としても美女とのセっクスを読ませてくれればそれで最高だろう、という気持ちで途中まで買って読んでみて
主役というか竿役の日下イツキが
デリカシーの欠片も無い事ばかり言っていてそれでいてセっクスさせて貰っている女性たちに対してまるで風俗嬢に接する客のような偉そうな態度で接して説教までやらかすバカなので妙にストレスがたまる
数多あるセっクスが主軸の作品で、男キャラクターが無個性に描かれる事が多いのは
無個性の方が読者がイラつかないからなんだなと実感する
この作品の竿役は無職なのに何故かタダマンしている所謂ヒモだ
それはそれとしてクンにリングスなどの用語は周知の世界なんだな