BL読み始めた頃に雲之助先生と出会って、こんなキラキラとして優しい作品があるんだと大好きになりました。
何度も何度も読みました。
今回未読な本作がセールになっていて、とても久しぶりに作品に触れたらすごく良くて、キュンキュンし過ぎて泣くかと思いました。
先生の描くキャラクターが大好きです。
困ったように、頬を赤らめて笑う彼等が大好きです。
彼等の愛しい気持ちが読み手の自分の中でも溢れて、心の中で一緒に泣いたり笑ったりしながら読みます。
何かのあとがきで、ハッピーエンドしか描けないと仰っていた先生。そんな先生も大好きです。
短編集ですが、これも好き！これも良い！！と悶えました。
そして、最後の『バタフライ』。
先生にしては少し珍しい作品でした。
それでもやっぱり先生にしか描けない優しさが詰まっていて、これは逸品だと思います。
雲之助先生、ただいまー！
やっぱり大好きです！
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