作者さんの漫画はいくつか読んだことありますが、今回のは読後に優しくなれる感じです。
それがとっても気持ちいいです。
呪術というわりとポピュラーな題材ですが、主人公は呪術を使えない(教えてもらっていない)男の子で、呪術師のお婆さんにお使いを頼まれてその世界に調和を齎しているって感じですかね。
お婆さんのお使いで血筋の人達を助けたり、異形のモノたちを助けたり、助けられたりとしていますが最後はきっとお婆さんに迫る呪いをなんとかして救い出すって感じなんじゃないかと思います。
それはさておき、主人公君の性格がとっても良い。人としておかしいくらい優しすぎるし清らかすぎる。もう既に人という殻から何段階も脱皮したナニカ別者だったりしませんか?ってくらい。
普通は人間だもの何処かに少しは暗さがあったり心に翳りがあるもの。たぶん彼は前世とかからずうっと徳を積みまくっているんじゃないかと、いしがもり家の守り神的な?