登場人物の服装や建物の装飾などから、大陸や半島文化の影響を受けた日本の飛鳥時代や奈良時代あたりの要素が感じられます。絵がとてもきれいで、着物や家具の装飾など、細かく描かれていて、とても素敵で興味深いです◎
また、呪術的、霊的な文化や儀式が今より身近だった時代の雰囲気を、ファンタジックに味わえるのが魅力の作品です♪
古代日本の特に貴族が、身分や血筋にがんじがらめで、婚姻はおろか、人との交流も制限されるような時代だったように、この物語でも、生き方や私生活に自由のない中、恋に落ち、お互いを深く思い合う二人の行く末が、どうか幸せでありますようにと強く願いながら、続きを楽しみに読んでいきたいです。