ネタバレ・感想あり悪魔という名の天使のレビュー

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萩岩先生のお話で最高オブ最高傑作
ネタバレ
2025年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 萩岩先生の描かれる、ヨーロッパ系の子供の可愛さがみっちり詰まってます。
ずっと北欧系の子描いてほしい。
本作、デビルという名前のガラの悪い天使の少女がイタズラばっかりして羽を取られて地上に落とされ、3人幸せにしたら天国に帰れると言われて、不幸な奴を探すことに。
どれもいい話。特に目の見えない少年とのふれあいがやさしくてせつなくて最高。
デビルがとにかくやんちゃで可愛い。
金色の長い髪がきれい。
1巻で読みやすいです。
この漫画本が出てたことを知って速攻買ってずっと持ってます。
こういう不思議で可愛くてちょっと不幸だったり切なかったりするけどとにかくかわいい話をいっぱい描いてほしいと願いつつ。
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美しい童話のようなファンタジー
2025年5月4日
昔雑誌で好んで読んでいたので、作者買い。
何年経っても色褪せない美しいお話です。この方の作品は外国が舞台になっているものが多いのですが、絵柄が作風にぴったりです。子供は可愛らしく、大人の男女がとにかく美人!心が温かくなる童話の様なファンタジー。恋愛だけでない人間の心理描写…当時から少女向け漫画雑誌の中でも、その世界観を含めて唯一無二の作者さんだと思います。かなりお勧めです。
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