朝陽が拾った人型猫の月を大切に育てているお話。
ナオミ先生、勘弁してください…
どこが…猫ですか…!?
普通であれば猫人間といえば猫耳を描くものだが、ナオミ先生は描かないのか(笑)
尻尾もない、ただの丸裸の人間である。
1ページ目から丸出しで、もはや服を着ている方が珍しいかもしれない。
もちろん型抜き修正ありだが、カーペットは健在。
ここまで堂々と出されていると、逆に恥ずかしくなってしまうのは何故だろう。
自分がもし朝陽の立場だったら目のやり場に困り、服を着せてしまうかもしれない。
ペットを飼うにも覚悟がいるのだ。
だが、仕草はまさに猫で、特に試し読みの香箱座りは必見の素晴らしさ。
猫好きも相まってワクワクしてしまい、我慢できずにR18を待たずして購入してしまった。
終始、納得の猫の仕草に感心し、展開の面白さに爆笑。
毎回先生の発想力には度肝を抜かれ続きを楽しみにしているのだが、3話で終了!?
3話は結構感動的でうまくまとまっていたが…もっと読みたい。
ストレスを感じた時は特に、ナオミ先生の作品で元気をもらっているので、どうか続きを…!