ネタバレ・感想ありオメガの発情コントロール～犬と鳥～【タテヨミ】のレビュー

幼馴染のα×Ω、3Pでどちらもタチをやる仲だったけど、左側の赤髪がウケを追い出して黒髪に抱かれたところから話が始まります。まず攻めが、平成時代によく見たオールドタイプの典型的な傲岸不遜俺様完璧攻めで、「お久しぶりです。こちらにいらっしゃったんですか。しばらくお会いしていなかったもので」と懐かしい気持ちになりました。あと、受けが抱かれた後もニャンニャンしなくてずっと強気のままなのが良いです。攻めから受けへの気持ちが、今の所身体目当てだけ？ですが、今後どう関係が深まっていくのか楽しみです。そしてどちらも体格が良くて最高です。
しかし、受けが足臭くて洗わないといけない設定なんなのw誰も得しない設定をなぜ入れるんだい…？あと、韓国タテヨミにありがちですが、ところどころ翻訳や擬音の違和感が気になる。「キーッ」て何の音なの…？ベッドのきしみかと思ったけど「ギシッ」は別にあるし…。最中にキーッキーッうるさすぎてせっかくのベッドシーンに気が散ります。あと、レビュー時点で12話が最新なのですが、12話の最後に「次回予告」といって6話のエロシーンがたくさん載ってるのは何…？タイムリープしたかと思いました。
本編と関係ない要素で気になる点が多すぎますが、まあでも、絵は美麗だし、攻めは懐かしくなるほどテンプレ俺様だし受けは強気男前でどっちも好きなので、これからも読み続けます。早く足用消臭スプレー使ってくれ。