ネタバレ・感想あり雨宮兄弟の骨董事件簿のレビュー

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不思議な力を持つ少年
2025年6月4日
散策と新作、一目で見分ける少年がいる不思議な骨董店のお話です

絵がきれいで、もっと先を読みたくなりました
原作のは読んだことないのですがそちらも気になるコミカライズだと思います
原作の空気感が再現されている…
2025年6月4日
絵が綺麗で、丁寧に描かれているので
原作の空気をそのまま感じる事ができるコミカライズだと思います。

是非、最後まで続いて欲しいです!!
次巻も楽しみです。
アンティーク品にまつわる推理物
2025年7月2日
ミステリーのカテゴリで興味を惹かれた作品。原作小説があり、そのコミカライズ版なんですね。
小さな骨董品店を舞台に、そこに持ち込まれるアンティーク品がキーとなって繰り広げられる推理物。骨董品店のディーラー雨宮陽人・海星の兄弟、そして刑事の本木(ほんもく)がメインとなりお話が展開します。

陽人と本木の間柄がどことなくブロマンス風味…?と少しだけアヤシイ目で見つつ読了。前述の通り、店に関わることになったアンティーク品にまつわる事件を描いた物語です。
中でも陽人の弟・海星は“不思議な目”を持っているらしく、数多の贋作の中にあるたった一つの本物を見抜くことが出来る。
兄の陽人は彼を“妖精に愛されている”と言いますが、それがどういった意味の表現なのかはまだ未知数…。

絵柄は綺麗で繊細、ストーリーは人死にが出ないライトなミステリーです。
推理物は本格的でも軽めでも好きなジャンルなので、私はなかなか面白く読めました。
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