全話、ケイト×芹沢の話です
芹沢のほうが少し年上で、性格はサバサバとして誰にも優しい感じ。自分の顔や背丈にコンプレックスとトラウマを持つ、誰もが少なからず共感するんじゃないかなと思うキャラでした
そんな芹沢を好きなケイトは乙女で臆病な年下の大学生本当に昭和の乙女な思考回路です 攻めは絶対男らしいの!って譲れない方にはどうかな…?ってキャラですね でも彼は芹沢を100%信じて愛しちゃってる健気なコで、もうたまらない可愛さがあります
この二人の関係が初々しくてラブラブでほんと癒されるんです
だからちょっとのすれ違いで切なくなってしまったり…
こんなに可愛らしい恋愛のストーリーは他ではあまり読んだことないですね。なんとも優しい気分になれたストーリーでした