ネタバレ・感想あり死神のレビュー

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難しい…が、
ネタバレ
2025年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「死」がテーマなのかな、と思いました。どの登場人物にもわかりやすいオチがない。でも、それぞれのセリフを何度も繰り返し読むと、きっとこの人はこんな事を言いたいのかも…?と、見えてきそう。色々な考察ができそうです。何度も何度も読んで理解を深めたい一作でした。
煙が漂う先にある死
ネタバレ
2025年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタトモコ先生の女性ジャンル。読み切り前後編。
幾つかの死のまわりを彷徨いながら読み進む、自分の目線も死神のようだと思ったり。断片的で暗いうえに答えもなく、暴力的描写もあるので読む側によって好みは分かれそう。

いなくなった夫を探し続け、死神と呼ばれる女。
眠りと死の境目があやふやな疲れきった男。
怒り?衝動?を秘める女。
見ぬフリをしている自業自得な男。

皆すぐに忘れる。疲れてるし、隠し持ってるし、見ないフリもする。でも忘れないこともある。
不安定さが読んでいて辛い。

祈る人と、翻訳できないと言った彼の言葉にどんな意味があるのだろう。むずかしいっす。でも好き。暗いし辛いけど。
長編の前ふりだったらすごくカッコいいなとも思う。

表紙など抜くと前編32ページ、後編44ページ。
うわあ
2025年7月2日
前編だけ読んでみたけど徹底的に暗いなあ。作者の人、そういう時期だったんだろうか。でも、なんとなく気になる。後編を読むかどうか悩む。あんまり暴力的な絵は見たくないからなあ。
雰囲気漫画
2025年7月1日
前編のみ読了。思わせぶりなシーンやセリフがぶつ切りで続く感じで、何を描きたいのか何を伝えたいのかよくわからない。後編を読めば一気に「あれはこういうことか!」と思うシーンが来るのかなと思ったけれど、残念ながら後編を読みたくなるようなパワーが前編になかったかな。刺さる人には刺さりそうな雰囲気はある。
作者買い
2025年7月21日
残念ながら私の脳みそでは意味がわからなかった。
購入しちゃったし、悔しいので何度か読み直そうと思います。
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