戦で武勲を立てた褒賞としてシャーロットとの結婚を望んだゼノン将軍
ふたりはシャーロットのデビュタントで出会ってた
シャーロットは初恋のゼノンとの結婚に毎日が幸せだったが初夜の失敗で呆れられたと思いかなり落ち込んでた
夜会でゼノンに声をかけてきた女は「またいつでも寝所に呼んでくださいまし」
シャーロットには「ゼノン様は夜は激しいでしょ」
ゼノンはその女から名前を呼ばれた時はドクンっと心音が鳴り話しかけられた時はピクっと反応し冷や汗
クソ女が去ったあと言い訳をしようとしたゼノンの言葉を遮り「少し外の空気を吸いたいので一人にして頂けますか」と言い添えられてたゼノンの手を振り払い出て行くシャーロット
おいこらゼノン!その場でクソ女に強く言い黙らせシャーロットを守るべきだったぞっ
シャーロットを追いかけもしない
夜会から帰宅しシャーロットをベッドに誘うゼノン
はぁ?シャーロットと話し安心させ笑顔にしてあげるのが先でしょ!
そんなんだから「離縁してくださいませっ!」とシャーロットに言わせたじゃないかっ