｢花嫁くん｣の中の短編の｢花婿さん｣の続編になりますね このｽﾄｰﾘｰはｷｬﾗとか設定とか好きだったのに、中途半端に終わっていたので気になっていて…続編はすごく嬉しい今回はその次の日の話からっていうくらいすぐ続きの話なので、前回を読んでからじゃないと話の流れは多分わからないと思います ちなみに｢花嫁くん｣の表題作のほうのｶｯﾌﾟﾙの話も読むと、律の家のしきたりなどの詳しいこともわかったりしますよ
公一郎は高校生の一途な年下攻めですね 律は公一郎の熱～い想いをいろんな理由から拒みながらも、徐々に公一郎へと気持ちが傾いていきます。 公一郎が必死に気持ちを抑えているのがｷｭﾝときますね
花嫁くんもそうですが、話の流れや雰囲気が静かなで独特な空気を生み出してる感じです 世間から遮断された二人だけの世界って感じがｲｲ… 二人くっついた後のﾗﾌﾞﾗﾌﾞな甘さと言ったら…っ 表題作すごくオススメです
私はパック購入しましたが、9話からの短編２作は個人的にはあまり読みごたえがなく… 高校生同士と、守人という代々一般の人についてその人を守護する一族の話…？星野先生らしい髪長い女の子のような受けでした。 私は正直表題作だけがよかったかなと思いました
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