ネタバレ・感想あり伯爵令嬢サラ・クローリアは今日も赤い糸を切るのレビュー

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恋になる?
2025年10月27日
絵が綺麗です!
まだ無料分しか読んでいませんが、
サラには辛い過去がありますが、
アレックスと一緒にいて、さらに恋に発展して、
幸せになれたら良いなと思っています!
2人は幼い頃、出会っていたみたいですが、
サラの髪色が違うのには、何か理由があるのかな?
マリアは、悪女っぽい…
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ヒロインに報われてほしい。
ネタバレ
2025年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の赤い糸、見える不幸に翻弄された令嬢の幸せはどこにあるのだろう?
ヒロインのサラは『破局の魔女』の異名を持つ黒髪、赤目の伯爵令嬢。
人の縁を繋ぐ赤い糸が見える特殊な能力があって、おまけにその糸を触って切ることができる。
初めて赤い糸を切ったのは自分の両親。
妻以外に愛する女性のいた父に唆されて切ってしまった赤い糸、結び直してみてもうまくいかず、結局入婿だった父は妻子を捨てて残された母に罵倒された重い過去から、家族と疎遠になり、他者との関わりを避けながら過ごすようになって学園でも孤立。
転機となるのは主人公アレックスとの出会い。
ある朝突然赤い糸が見えるようになったアレックスは、困惑するなか、自分の赤い糸を目の前で切ったサラに憤り、反発を抱きながらもサラと過ごすうちに『破局の魔女』と呼ばれながらも赤い糸を切るサラの行動の真意に気づき、彼女のことが気になり始める。
素っ気ない態度ながらサラの方もアレックスを無視することもなく、自覚のない信頼関係を築いていく2人。
人間関係が赤い糸というかたちで可視化され、見たくないもの、知りたくないものを否応なしに見せられ、傷ついてきたサラがアレックスと過ごすなかでどう変わっていくのか、今後の展開が気になる作品。
それにしても父親クソだな。
サラが報われるハッピーエンドを期待したい。
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^_^
2025年9月26日
キッカ先生の作画が好きでこちらの作品に辿り着き購入しました^_^まだ1巻なのでこれから先が楽しみです♪
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キッカ先生の作画が異世界で読めるなんて✨
ネタバレ
2025年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLで活躍しているキッカ先生、最近はラノベの挿し絵やTLへとジャンルの幅を広げてらっしゃいますが、まさか異世界ものを描いているとは✨

サラとアレックスとの出会いは、いきなり彼女に赤い糸をざっくりと切られるとこから始まる。彼女が塩対応で、直情型のアレックスとは真逆。彼女は彼女なりに理由があって赤い糸を切っているのだけど、アレックスの赤い糸を切ったのは理由があったのか?1巻では語られてません。

小さい頃に二人は出会っていたのだけど、サラは幼少期は素直さが故の悲惨な過去がある。
二人が再び出会い、サラの凍った心がとけて、できれば異世界らしくあの人のざまぁが見れたら尚うれし。

単話版での7話まで+描きおろしで6ページ入ってます。
シーモア描き下ろしは誰だ?この二人??と思っちゃった😗
粋な描き下ろしです
面白い
ネタバレ
2025年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見れたらオモロイけど、結び直してもオッケーなら意味ないよな

お母さんとお父さんの赤い糸を良かれと思って切ったんやろがお父さんの策略に巻き込まれたんやろな

お父さんがクズすぎる

サラが赤い糸に対してやな思いをしてるのに、それでも誰かの為に赤い糸を切ったりしてるのは涙もんやね

アレックスの赤い糸を切ったのも何か理由があったんやろな

続きが楽しみ😌
1巻の掴みはOK
ネタバレ
2025年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 赤い糸が見える2人の物語 サラ嬢は幼い頃から人と人との繋がり 愛の赤い糸が見えていて そのせいで辛い想いもしてきた どうやら2人は子供の頃からの知り合いぽいけどサラ嬢だけわかっているのかな?ストーリーの説明は解説まんまシンプルなのだけど サラ嬢の辛さや優しさがわかるにつれストーリーに深みが増していく ちょっと見で買ってみたわりに面白くてラッキー 掴みはいいし絵も上手いし展開も良い 技量がある作家さんの漫画
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面白いし絵がキレイ!
2025年8月22日
単話で少し読んでから単行本になるのを待っていました!ようやく読める!赤い糸が見えるサラが他人や自分の赤い糸を切って守っているのは自分の心なのかなんなのか。同じく赤い糸が見えるようになった同級生とどうなるのかってストーリー。画もキレイで読みやすいし、表情が少ないサラだけど少しの変化で哀しみとかが伝わってきて…幸せになってほしいし先が気になる。早く続きを読みたいです。
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ドキドキが止まりません!
ネタバレ
2025年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の赤い糸を無情にも切る「破滅の魔女」と噂される伯爵令嬢サラ。見えない筈の赤い糸が突然見える事に気付いたヒューバートは一見冷酷無比に見えるサラにどんどん惹かれて行く。サラは邪魔だから切った、と言って憚らないが、実際は浮気者の男との縁に苦しんでいる令嬢を救っていたり。叶わぬ恋に焦がれている者を救っていたり。とにかく結果的に「いい方向」に向かわせているのだ。そして。サラの人嫌いにも見える素っ気ない態度には毒親とも言える両親の悪縁を断ち切った事で、母親から罵声を浴びせられた事によるものだった…という切ない事実。それを知っていつしかサラ自身の心を救いたいと奮闘するヒューバート。彼はもぅ。サラに恋をしている。冒頭の少女と少年はヒューバートとサラだろう。彼は憶えていないが、彼等は幼い頃に出逢っているというフラグ。さて。ヒューバートが憧れている騎士団長には学園のエマ先生という想い人がいる。にも関わらず、マリアという学生と赤い糸で結ばれている。一見ふわふわと優しげなマリアは狡猾な泥棒猫か。それとも完全無欠の騎士団長が不埒な男なのか。彼等のその先を思うとドキドキが止まりません!そもそも何も知らないヒューバートはマリアに憧れていて。マリアへ向かって伸びていた(と思われる)赤い糸を切られたとサラに怒っていたものだが。サラには全てお見通しだったのだ。その辺りも次巻で明らかになるかな。とにかく楽しみでやはりドキドキが止まりません!!
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