大学演劇サークルの末永と古葉の話。夕倉さん大好きで作者買い!夕倉さんの作品は、キレイで可愛い絵なのに、出てくるのは生きづらさを抱え悩む若者で。もがき苦しみながら、1人じゃなくて誰かと進んで行く、悩みは安易に解決されたりはしないけどでも光は見えて、手を取り合える誰かもいて。という、軽いし重いし泣けるし楽しいし絶妙すぎ。作品によってバランス違うんだけど、本作は偏りなくって感じで読みやすかった!古葉も末永もお互い過去にしこりがあって自分を解放できなくて。向き合うのは勇気がいるけど、お互いがいたからできたんだなって胸がいっぱいになった。お芝居を作っていくワクワク感も伝わってきた!末永が素人だからこそ、一緒に芝居に踏み込んでいく体験ができた気がしちゃった。