ネタバレ・感想あり幕が下りたら名前を呼んでのレビュー

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作者様買い
ネタバレ
2025年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 篠崎マイ先生の絵が綺麗です!
試し読みして、コミックも購入しました!
昴輝として、舞台や俳優としてキラキラしていますが、
昴本人は甘えん坊で、ギャップが良いです!
翔太は出張ホストをしていて、チャラいと思っていましたが、
昴さんを支えたいから辞めました。
お互いにぴったりな2人だったと思います!
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イケメン同士
ネタバレ
2025年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ウリ専×芸能人。2人共美形で他に主な登場人物もいないため画面がずっときれい。
どんな顔もかなぐり捨てて、もしくは全部見せても一緒にいられる人って最高ですね。
最後に出てきたスーツエッチ見たかった〜!
タイトル通り。コウキじゃなくてスバルで。
2025年11月1日
感想。
物凄い感動する理由じゃないけど⋯良かった〜。

BLの王道パターンの台詞で『誰にでも優しい(女に言われる)』『人を愛する気持ちが分からない』『愛想笑いをする自分が嫌い』『私の事、好きかどうか分からない(女に言われる)』などなど。

こういうのとは、ちょっと違った「本当の自分」を誰かに愛されたい。っていうパターンは初めてかな??なのでちょっと新鮮。

切なさもあるし、色んな気持ちの葛藤も描いてるしで1巻で良くまとめたな~~と感動(BL評論家みたいになってしまった)
絵も綺麗だし、台詞とモノローグがゴチャゴチャもしてない。
エチシーンの配分も標準。無駄な擬音、汗も無くて物語に入り込めました。
同棲編とか続編が読んでみたいです。
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翔太なかなかの言葉責めでした
ネタバレ
2025年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学4年、翔太×舞台俳優、浅川昂輝(本名[昴])
表紙は受けの浅川昂輝です。二面性を表現したように後ろに本名のほうの昴が描かれています。タイトルはTRUE,NAME。幕がおりたら、本当の名前で呼んで……というのが素敵だなぁと思いました。
ストーリーは大学の友人(オタクの女の子)と昂輝の舞台を観劇したところから始まります。BLに沼っている私としては、ラストまで女の子の名前すら出てこなかったことに感服しております。中には女の子が登場することもダメというファンもいますし、BLはほんと特殊なので創り手も大変ですよね。

さてストーリーです。舞台俳優として活躍している昂輝は、仕事の幅がひろがることで、色々なジレンマと向き合い悩み、そしてとても真摯に仕事をしています。
翔太はというと大学4年、周りが焦るなか、なんとなく大学生活をエンジョイし、出張ホストというバイトをするなかで昴に出会います。
はじめての出会いがサラッと流れますが、昴はリピーターとして出張ホストを利用しています。千秋楽のあと、来るはずだったホストの代わりに翔太が派遣されるんです。まさに、ここから運命のはじまり。たたない昴をクタクタにしちゃう翔太がすごい。相手を攻略していくところがホストの仕事ではあるんですが、最後まで丁寧語を崩さない部分に惹かれました。こういうところ大事ですよね。
何度か会ううち、翔太のなかで、昴の仕事への向き合い方に尊敬をいだき、そこから恋へと変わっていきます。ですが、物語の中盤には、翔太が昴のことを浅川昂輝だと知っていたことがバレてしまいます。もちろん、昴に突き放されてしまうんですが、翔太は出張ホストを辞め、自分ときちんと向き合うことを選択するんです。成長物語ですね。
昴のことはSNSで情報を得ていたのですが、ある日、彼が倒れたことを知ります。ストーカーと思われないか?と不安になりながら翔太は家を訪ねます。昴を看病するなかで、ようやくふたりは両想いへ。
で、ここでのやりとりが素敵すぎました。「俺の前で演技なんてしないで」と翔太が語るんですが、セリフがいい!また両想いになったあとに、昴が翔太に会いに来るんですが、ここでのセリフもいいんです。
ぜひ読んでほしい

前回の作品から1ヶ月ちょっとで、出版社かけもちでこのクオリティ。篠崎先生すばらしい。ずっと追いかけたい先生です。ありがとうございました♡
購入してよかった!
ネタバレ
2025年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー数少なかったけど表紙と試し読みで購入決めたら、めちゃくちゃよかったです!受けが可愛くて色っぽくて最高です。芸能人もの好きなのもあり、ストーリーも好きだし、絵もすごく綺麗でえっちもとてもよかったです。
私が浅はかでした🙏💦
2025年10月25日
試し読みで王道ストーリーなのかと思った私が浅はかでしたごめんなさい。情緒はしっかり揺さぶられ、読み応えありました。ネタバレになるので多くは語るまい…恋をしたいわけじゃ〜とは打って変わった雰囲気で先生の引き出しはいかほどなのかとこれからの作品も楽しみになってます。この2人の物語は続きますよね?
最高!!!!!!
2025年10月25日
前作ですっかりハマってしまった作者さまですが、こちらも良い~~~
今まで読んだ芸能界ものコールボーイものの中でトップクラスに好きです……
続編いけそうなお話ですが、どうですかね?!?!??!!!
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本当の自分
ネタバレ
2025年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昴が本当の自分を隠したい、だけど認めてもらいたい中での葛藤に寄り添う翔太!翔太もストイックな昴に影響を受けて、自分の未来を真剣に考え始める。お互いがお互いを必要として、互いに持っていない部分を補う→つまり愛。こういう唯一無二の関係性っていいよなー。

表紙の受けの表情からも可愛さが伝わるけど、何と言っても最後の「すき…」が最高!
末永く支え合ってほしい!
溺愛系尽くしまくる攻×根暗系甘えたがり受
ネタバレ
2025年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや…これは本当に買った方が良いです……
単行本化決定して試し読みの時点から絶対買うぞと決めていたので即購入した直後のレビューです。

攻めがある日たまたまついて行った舞台で受けに衝撃を受けたところから始まり、その後主張ホストの客が舞台上の受けだったから始まります。
受けには深刻に葛藤する出来事があり、それを受け入れて甘やかしてくれる攻めにまるで懐かなかった捨て猫が心を開いていくような展開で最っ高です!!!!
攻めの方は受けが役者だと知ってるという事が言えずにいた所や将来の悩みなども深みがあり、読んでる方は2人の気持ちに感情移入されていきます。
私自身2.5次元にハマってた事もあったので役者さんってそういうところきっと悩むんだろうなぁってかんがえさせられました。。

それから!肝心のえろですが!めっっっっちゃえっちです!!!!(力説)
元々作家さんの前作もえろくて大好きだったんですが今作も健在です!!
とろとろに素直に甘える受けちゃんは勿論、その時に応じて甘やかしたりガンガンいったり尽くしまくる攻め!
まじでえっちだよ!!!!(語彙力)
ちんは白抜きで、特典の漫画も可愛かった~!

この先の2人がどこまでも一緒に支え合って進んで行って欲しいと願う感想レビューでした!!!!
是非買ってね!!!!!
うーむ
2025年11月8日
良かったんだと思うんだけど、イマイチ…
よくわからない。いいのか、悪いのか…
わからない
まあ、両思いになれたのかな?
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素の自分を預けられる場所
ネタバレ
2025年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色んな たまたまから巡り逢った2人がピッタリとハマっていく感じが丁寧に描かれていて良き♩
ショータ、爽やかBOYな雰囲気からの、なかなかの言葉攻めよ?笑 イイ!
昴も、素の自分を愛してもらえて良かったね。
エチもキレイでエロくて良かった。
社会人編とか見たいな〜♩
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ギャップ
ネタバレ
2025年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 俳優の自分と普段の自分。そのギャップと追いつけないぐらいの早さで進んでいく日常。絵は綺麗なんだけど、昴輝くんの時とのギャップを絵的にもう少し感じられたらよかったかな。昴輝くんの時もなんとなく目の奥が辛そうに感じてしまった。ギャップを作らず、そのままの昴くんで進んだ方がわたしは楽しめたかも。攻めの翔太くんは包容力があってすごく魅力的でした!就活遅れても、なんやかんなでいい企業に勤めてそうな気もするしね。
ある意味救済成長物語
2025年10月26日
ほぼ2人だけの描写でストーリーが進むタイプ。
受けは演技派で役に入り込むタイプの仕事に全力な駆け出し俳優。
ただ本来の気性は大人しく自己肯定感が低いので、俳優の時のスイッチで芸能人たるキラキラな自身の姿とのギャップに悩む。
攻めは大学生4年でコールボーイのバイトをしてるが、就活も特にやりたい事も見つからず深く考えず悩みも無く過ごしていた。
そんな2人が出会い、攻めは受けの舞台と違い可愛いギャップに惹かれ、受けは攻めにありのままの自分を甘やかして貰い癒しを得る。
故にこの作品のタイトルは「幕が下りたら」本来の自分の名前を呼んで本当の自分を愛して欲しいと言う事なのだろう。
出会い→魅かれ→ちょっとしたすれ違い→自分に向き合う→ハピエン。一話完結となっているので凝ったストーリー展開では無いが嫌な人やトラブル無くライトな印象。
出会うことにより自分に向き合い前向きになる成長物語。
なさるシーンは数回局部を無い感じでSっ気ありつつ甘やかす感じ。
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