本編を読み直して挑みました。泣けます。らぶらぶいちゃいちゃ満載なのはもちろんなのですが、この作品は、それだけじゃない。
愛、深すぎ…!!ナナの目線と、表情と、バックグラウンドからはち切れんばかりの思いが伝わってくる。ナナの心の声が、たった一言でもミツに対する愛しさで溢れてる。なんかもう、ナナが抱えてきた想いと、ミツと離れていた時の苦しさを考えると泣けてきてしまう。
どうして、綺麗なBLってこんなに涙腺にきてしまうんでしょうね…。 他の方々のレビューとは一風変わった感想になっているかもしれませんが、「嫌だと言ってモラトリアム」読んでない方はぜひ読んでください。そして本編読んだ方は、ぜひ読んでください(全員)。
こんな素晴らしい作品を描いてくださった先生、ありがとうございます。ほんと大好きです。