うわーん、この作品、すっっごく良かったぁぁ!!(本日2回目)
かねもと先生の最新作。号泣しました。
売れない文芸作家と、彼に恋するイケメン編集者と、作家の娘の物語――。
とても奇妙な三角関係。
人物も展開もぶっ飛んでいるけど、サクサク読めて面白い。
驚いたのが下巻。
軽快なラブコメモードから一転し、作品のテーマに鋭く切り込んでゆく。
物語の終盤に、主人公が血の滲むような思いを吐露するシーンがあります。そこからもうずっと涙目。最終章は泣きながら読みました。悲しい涙ではないです。言葉のひとつひとつが胸に刺さりまくって、涙が止まらなかった。
恋の形にもよるけれど、辛い恋ってまあまあ地獄で
悩み、もがきながらも前に進み続ける二人が眩しかった
少しほろ苦で爽やかな読後感
この作品、滅茶苦茶良かった。読みやすくて面白く、最後は胸にぐっとくる骨太のヒューマンドラマ。この作品はもっとたくさんの人に読まれてほしいな… 超おススメです