このレビューはネタバレを含みます▼
心待ちにしていたナオミ先生の新作!
もうポイントが無いが、我慢などできるはずがなかろう。
自分はタバコは吸わないが、喫煙室では素性を知らなくても顔なじみの人ができるという。
そんな、タバコ吸わせてください、のトーンで吸ってしまえる、「喫チン室」のお話。
まず、最初の1ページ。
何故こんなアイデアを思いつくのだろう。
ここで今回の先生の世界観が明らかになり、あっという間に心を鷲掴みにされてしまう。
ちゃんと喫チン室マークまであるではないか。
そして、バカバカしい内容かと思いきや、構成もしっかりしている。
よく冒頭からここまで持ってくるよなあ。
何とも切ない恋愛模様に胸を燻されてしまった。
そして、そこから斜め上を行く方向性に仰天するまでがお楽しみ。
色々と掛け合わせる先生のセンスもうまい。
諸々突っ込んでいるのに、最後のコマで「そこから!?」となり、喫煙室あるある、そこも良かった。
ただ…中毒性があるだろうから、1日1本で止められなくなってしまうのではないか。
そこが心配。