このレビューはネタバレを含みます▼
全力でネタバレさせて頂きます。
広告で結構流れて来るから、あまりにも気になりすぎてついに手を出した、退魔師と怨霊系BL。
まず何がいいって、怨霊が受けなとこ。
そして主人公のけいまくんは学生さん。
力を封じ込められてる怨霊さんは、けいまくんに好き勝手されて犯されるけど、理性(?)は保ってるし、ちゃんと怒ってる。(ちゃんと怒ってる?笑)
でもやっぱり快楽はあるみたいで、感じてる怨霊さんはちょっと可愛い。
でもこの怨霊さん、大昔から存在してて、"とよ"を探し続けてるんだけど、今となってはどうして"とよ"を探してるのか、目的すらも忘れたまま退魔師一族のけいまくんの家の地下に封印されてるんですよね。
(そういう描写はなかったけど、多分けいまくん毎日地下に行って、怨霊さんのこと犯してんだろうなと思った)
そしてそして けいまくん。この子とんでもなく怨霊さんに激重感情・激重執着しすぎてて、ほんっとやばい。怨霊さんのこと封印するにあたって、幼少期に囮役として初めて会ったときに怯えるどころか、「この怨霊絶対俺のものにする」ってここですでに怨霊さんに魅了されてて、成長するにつれてその想いはもう激重すぎるほどの激重。
怨霊さんが探してる"とよ"なんて忘れさせて俺だけを想わせる的なこと考えてるくらいには怨霊さんのことほんっと大好き。大好きってか愛してる以上の感情抱えてるきっと。
「ここで終わり……なのか……!」
ってくらい物足りなくて、不完全燃焼だけど、けいまくんがいつかお父さんを超えてめっちゃ強くなって、怨霊さんの封印解いたことによって、一族から勘当されて、怨霊さんのこと何らかの力で縛り付けて、けいまくんが死ぬまで一生一緒にいるっていう未来を勝手に作り出しちゃうくらいには物足りなかった。
何だかんだで、怨霊さんもけいまくんに溺れてくれればいいなぁとかも思っていたりする……。