ネタバレ・感想あり契りきな(単話版)のレビュー

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ここで終わり……だと?
ネタバレ
2026年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全力でネタバレさせて頂きます。

広告で結構流れて来るから、あまりにも気になりすぎてついに手を出した、退魔師と怨霊系BL。
まず何がいいって、怨霊が受けなとこ。
そして主人公のけいまくんは学生さん。
力を封じ込められてる怨霊さんは、けいまくんに好き勝手されて犯されるけど、理性(?)は保ってるし、ちゃんと怒ってる。(ちゃんと怒ってる?笑)
でもやっぱり快楽はあるみたいで、感じてる怨霊さんはちょっと可愛い。

でもこの怨霊さん、大昔から存在してて、"とよ"を探し続けてるんだけど、今となってはどうして"とよ"を探してるのか、目的すらも忘れたまま退魔師一族のけいまくんの家の地下に封印されてるんですよね。
(そういう描写はなかったけど、多分けいまくん毎日地下に行って、怨霊さんのこと犯してんだろうなと思った)

そしてそして けいまくん。この子とんでもなく怨霊さんに激重感情・激重執着しすぎてて、ほんっとやばい。怨霊さんのこと封印するにあたって、幼少期に囮役として初めて会ったときに怯えるどころか、「この怨霊絶対俺のものにする」ってここですでに怨霊さんに魅了されてて、成長するにつれてその想いはもう激重すぎるほどの激重。

怨霊さんが探してる"とよ"なんて忘れさせて俺だけを想わせる的なこと考えてるくらいには怨霊さんのことほんっと大好き。大好きってか愛してる以上の感情抱えてるきっと。

「ここで終わり……なのか……!」
ってくらい物足りなくて、不完全燃焼だけど、けいまくんがいつかお父さんを超えてめっちゃ強くなって、怨霊さんの封印解いたことによって、一族から勘当されて、怨霊さんのこと何らかの力で縛り付けて、けいまくんが死ぬまで一生一緒にいるっていう未来を勝手に作り出しちゃうくらいには物足りなかった。
何だかんだで、怨霊さんもけいまくんに溺れてくれればいいなぁとかも思っていたりする……。
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怨霊系闇BL
ネタバレ
2026年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『籠鳥』の平飼やけい先生の新作。読み切りです。29頁。
大怨霊が囚われの身となり、退魔師一族の嫡男に弄ばれるというストーリー。

弄ばれつつも快楽に身悶える大怨霊様。怨霊に性の快楽という感覚があるんだろうか…セッのときに擬音がしてるけど、肉体があるんだろうか…怨霊って何……いろいろ気になったけど面白い。
御札を使ってのプレイはかなり攻めた表現だなと思った。

大切な何かを失い、心にぽっかり空いた暗い穴。その穴を自分の存在で埋め尽くしたいと渇望した男の物語。この男にとって呪いは愛と同義なのかも
容赦ない世界観と攻めの冷酷な表情が、先生の画風にとても合ってた。やけい先生の本格ダークファンタジー、もっと読みたいな…
次の作品も楽しみにしています
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作家名: 平飼やけい
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: &.Emo / &.Emo comics