ネタバレ・感想あり花神と蛮王のレビュー

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こういうの大好き!
2026年6月16日
ファンタジーBL好きとしてははずせない作品です。まず作画が素晴らしいですね。生き神ミルザの石楠花色の髪……という表現がとってもイイ!いつも物憂げな表情をしていたミルザが、アスラと出逢ってどんどん人間らしさを取り戻していきます。最初と最後では別人級の変わりようです。続きあったらいいなぁ〜
何もかもめちゃくちゃ好き!!
2026年6月19日
攻めも受けもモブたちもテーマも結末も全部どタイプでした…!!仮にも神様と王を名乗る身なのに歳の差の話で盛り上がるのがもうほんっとうに可愛かった^///^❤︎
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呪いを受けた隣国の王×偽物の生神
ネタバレ
2026年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神の呪いを受けた土の国の新王・アスラ×人々の病を癒す花の国の生神・ミルザ。実はなんの力も持たず、神の水を使って生神として祀られているミルザは、水を取りに花の館を抜け出した夜に瀕死の青年・アスラと出会う。明るく豪快なアスラの正体は首狩王の異名を取る隣国の王で、その自由な振る舞いに禁忌と知りながら惹かれていってしまう。好きな世界観のファンタジー!自分が偽物だと分かっていながら人々の希望として生きるミルザが、アスラとの交流で普通の青年のように生き生きしているのが切なくも微笑ましくて、でも不穏な気配にハラハラした。ダスや民達の気持ちは痛いほど分かるけど、ミルザ一人が犠牲になるのはあまりにも酷。バッドエンドでもなくほろ苦い逃避行でもなく、神々しくも爽やかなラストにじんわり、よかった。ミルザが本当に神に愛された子だったことが分かる描き下ろしにゾクッと来たので、続編欲しい!ミルザの前では陽気なアスラの首狩王たる本領発揮もちょっと見てみたい。
めちゃくちゃ良いのだが……!!
ネタバレ
2026年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人気作品を描いている作家さんですし、こんなにレビュー数が少ないのは何故なのか不明なくらいですが、やはりファンタジー作品だから嫌煙されるのでしょうか?

非常によくできた作品でした!面白かった。
蛮族の王×神の力を偽っている人間のカップリングですが、2人の性格の違いやストーリーもとても面白かった。
受けは訳あって神の力があると偽っているのが苦しくて毎日が鳥籠の中のような生活を送っており、逆に攻めはどこまでも快活で色んな土地を巡っているような、そんな正反対なふたりが交流しながら惹かれあっていくのがとても可愛かった。
ありがちと言えばありがちですが、サラッとした絵も可愛いです。
最終的には受けの清らかな心と愛で神からも祝福されたようなハッピーエンドなのに、最後の番外編でおや?というようなエピソードがあったので続編がもしあるなら期待します。攻めもただ明るくて奔放なだけでなく、底知れない闇や執着をほんの少し抱えてそうな所も良かったです。
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花の王の顔を見ると…良かったです。
ネタバレ
2026年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の新刊嬉しいです。心が温かくなりました。



「玉座の怪物」の様な物語だったら読むのは辛いかな…と思いましたが杞憂で、表紙から感じた可愛い色に癒されました。ただ内容は深かったです。

病や不慮な出来事で不自由になった体は、どんなにお金を持っていても元の健康な体は買えず。逆を言えばお金で解決できない大変な出来事がそれで。国の王であっても受け入れるしかなく。また生が有限なのだと分かっていても、実際にその歳になったら受け入れるのはなかなか大変で。なのに2人は、それが人の生きる道なのだとあの若さで受け入れているから凄いなと。そしてそれ以上に大変なのが人間の欲なのだとも知っている。

個人的にあの洞窟内の声は魔のものでもあるんだろうけど、私は花の王かなと感じ。人は欲に取り憑かれたら穏やかな死は無いんだろうなと。描き下ろしから、花の王がもうその道に入っているんだろうかと思いました。土の国の王、アスラがミルザを連れて行かなかったのはその為なのかなと…無駄な争いが起こらない様に。花の王の心をあれ以上乱さない為の最善があの2人の選んだ生き方なのかなと。と同時に、以前の作者だったら違った結末だったのかな…(と偉そうですが)感じた物語でした。

良いなと思ったのは、とろとろな所と人は変われるという描写があった所。ミルザを汚れたと花の王に告げた侍従が、アスラを助けに行くミルザを見送っていた描写には希望を感じました。
生き神だって言われたら、それはみんなもそうなのに、ミルザは常に神でいないといけなくて。そんな彼が人になれる時はアスラといる時で、その時の表情が可愛くて。アスラもミルザに対して男か…とか、性を表す言葉がひとつも出ないのが良く。ミルザをひと目見て恋に落ち、求め愛し合う。年下らしい可愛さもあって良かったです。

もしあったらな…の番外編があったら、アスラが魔に取り憑かれていた時の首狩り王と呼ばれた怖い時を知っている臣下のある日のアスラ様…語りが見てみたいなと。
好きな世界観
2026年7月13日
だけど、短いよーーーー😭話しはこの巻で纏まっていますが、もっと掘り下げたりとか読んでいたかったです。
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簡素に完結
2026年6月28日
一巻でまとめてあるので、あっさりとした印象でした。
土の国の事情や王の呪いのことなど、何巻かに渡ってもう少し詳しく描いてあればさらにおもしろくなるのになぁと思った内容だったので、少し消化不良感あります。それでも筋書きはしっかりとあったのでよかったです。
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世界観がいい!
ネタバレ
2026年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ カーストヘブンも好きでしたが、このお話のが好きかもしれません。
ヒマラヤの奥地の国、チベット辺りが舞台なんでしょうか。そこで生神様として崇められ日々人々の不調を治していくミルザ。でもその力は本当は奇跡の水によるものなのにたまたまヤギを救ったところを目撃されて神様だ!と崇められ軟禁状態の中15年…想像するだにものすごく辛いなぁと思ってしまいます。

そして奇跡の水を補給しに行ったところで出会ったアスラは実は蛮族の王で、2人は決して交わってはならない関係だったって、もうそういう展開が大好きな私としてはもうそこで大好き!ってなるわけです(ちょろい

いえ、もちろん内容自体も深く考えさせられるお話でした。最初に勘違いした人も悪気はなくて、でもミルザは結局被害者なんですよね。そして奇跡を起こすということはどこかでその歪みが生じるということ。それが本当に人の為なのか、何だかそういう根本を考えてしまいました。2人が出した結論もそれはそれで希望が見える終わり方だったと思います。
面白かった
2026年8月11日
いろんな要素が詰まっている話でした。世界観も興味深く2人を取り巻くキャラクターも良くて読後感がすごくよい。
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Where there’s a will
2026年7月15日
There’s a way. 生神とその力の秘密、王と呪い、神秘の水、決して友好とは言えない国との関係、そして花の神とファンタジー要素が盛りだくさん。それにBがLするのも加わり、お話しがあまりにも忙しく全てが駆け足で終わってしまったように思います。まるであらすじを読んでいるようでした。数巻でもっとじっくり時間をかけた方が良かったでは?
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作家名: 緒川千世
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ