ネタバレ・感想あり団長改め狂犬騎士のしつけ役のレビュー

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王妃様ラブ
ネタバレ
2026年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 騎士団長を輩出する家系の双子の女の子の方が主人公。双子の男の子は、そう云う家系の「男子」だから次期団長と期待されるが病弱だったので、そんな兄弟に無理な訓練をさせたく無いし、無理な訓練をさせる父親も見たく無い「ヒロイン」は、健康な自分が父親の後を継ぎ騎士団長を目指すと幼少の時に決意し、それをやり遂げる。女性が団長になった前列は無いのに、駄目だと言わず娘に剣を教え娘の志を尊重する父親は、性別にこだわる事無く、娘の才能も冷静に評価する事が出来て流石「騎士団長」だと思います。しかし主人公がそう云う家系にも関わらず、父親に自分の気持ちや考えをはっきり言えたのは、騎士の家系で女だから、男兄弟より家(父親)や国(国王)から気に掛けて貰え無いのは仕方無い、と諦めてた所に、王妃様から優しい言葉とプレゼントを貰い、「女だけど」、自分と云う人間を見てくれる人が(それも王妃様!)居ると分かり、主人公の人生の大きな転機、希望になったと思う。部下の4大騎士(の中の反抗騎士)との関係がテーマかも知れ無いけど、個人的には、主人公の女性騎士が王妃様直属の騎士になり、王妃様ラブラブとか、カッコ良く活躍するとか、見てみたいです。
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作家名: 木野 / 紺野潤
出版社: KADOKAWA