ネタバレ・感想ありDo Da Dancin’!のレビュー

(4.3) 12件
(5)
6件
(4)
4件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
鯛子の道は続いて行く
2024年11月10日
少女マンガで本格的にクラシックバエの世界が描かれたのは、70年代の山岸涼子の「アラベスク」が最初だったと思う。次に有吉京子の「swan」が来て、次に来たのが、本作「Do Da Dancin’!」シリーズだと私は認識している。
喧嘩早くて思い切りがいい、つまりまんま江戸っ子気質の魚屋の娘、桜庭鯛子がもう一度バレエの道に戻りプリマを目指す物語が始動する。
いいね
0件
プリマの責任
2022年10月30日
バレエの華はプリマだよなあ。

あと、三上さんが何でも踊れるのはクラシックの基礎ができているから、と鯛子が気づくのも印象に残った。
いいね
0件
成長、バレエの美しさ
2016年12月24日
<div>鯛子が成長していく様がすごく興味深い。
周りの人間関係も、鯛子の感情描写もすごく緻密に描かれていて面白い。
完結するまで読む価値があります。ベネチア国際編までセットなので完結してません。</div>
いいね
0件
バレーがしたくなりました
2016年1月14日
バレーは習っていたけど、漫画みたいな体験はできなかったので読んでるとたのしいです!自分の出来なかったことを漫画で妄想してます!笑
いいね
0件
主人公がどうも年の割に婆臭い気がする…
2016年1月3日
22歳の1度挫折した女がまた頂点を目指すお話。成人した女が主人公なだけあってリアル。そしてそこそこシビア。バレエ漫画にキラキラしたものを求めてた年のときはつまらなくて読めなかった。でも現実ってこんなもん。プロ目指してバレエ一筋で人生かけてやってきても、バレエ1本で食っていけるのなんてほんの一握り。そういうの考えさせられる。
バレエって素敵だなー
2014年10月15日
バレエのことは全然分からないけど、画に表現力があり素敵な世界観を味わえました!鯛子の性格が本当に良くて応援しながら読み進めました。話が出来すぎな感じもするけど夢があって、というより夢を持てたら素敵だなーと思い楽しく読みました。
いいね
0件
楽しく読んではいたけれど…
2025年5月10日
リアルタイムで読んでいた時は、鯛子が好きで応援していました。バレエを通して鯛子が出会うさまざまな人たちが、みんな個性豊かでそれぞれに魅力的だし、彼らとの出会いを通して人間としてもバレエダンサーとしても成長していくのが楽しみでした。「一人で踊れるダンサー」を目指すところまでは良かったけど、「世界」を目指し始めてからちょっと設定に無理を感じるように。いくらなんでもバレエの世界はそんなに甘くないんじゃ…と思ってから、あまり楽しめなくなりました。踊るシーンはどれもとても美しくて素敵なんですけどね。
いいね
0件
前向きになれます!
2018年4月15日
槇村さとるさんの書く女性は元気で前向きでさばさばしてて大好きです。落ち込んだときに私も頑張ろう!という気持ちにしてくれます。バレエを実際に見に行きたくなりました。
いいね
0件
ヒロインかわいい。
2017年1月17日
昔よく読んでいた作家さんで、絵が好きです。
たいたゃんかわいい。か
いいね
0件
軽快
2016年1月13日
主人公に気骨があり、軽快に進むストーリーが気持ち良いです。バレエ漫画としての安定感があります。
主人公が苦手
2016年10月23日
主人公が苦手。時折何様?というのが見え隠れして苦手だけど
目立ってなんぼのダンサー、それくらいでないと生き残れないのだろうからそういうキャラだからこその漫画なのかな
引き込まれる
2015年8月5日
過去に辛い出来事があってからバレエを踊ることの楽しさを忘れていた主人公が周りの人に刺激を受けながら自分を取り戻し成長していく話です。登場人物の嫉妬や葛藤などの心理描写がとても繊細に描かれているし、演技の描写もリアルで引き込まれます。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!