ネタバレ・感想ありこいきな奴らのレビュー

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Part IIも収録されていてお得!
2024年10月31日
個性的な4人が活躍するコメディ。他の方もレビューで指摘していますが、「有閑倶楽部」の原型みたいな作品で、あちらが好きな方ならこの作品も好きになるはず。さすがに絵に古さを感じますが、ストーリーの面白さ、ぐいぐいと読者を引き込む展開のスピード感、読後の爽快感、どれも最近の作品と変わりません。一条ゆかり先生の凄さを感じます。パート IIは電子化してないのかと思ったら、こちらの2巻に収録されていたんですね。古い方も新しい方も、両方楽しめて嬉しいです♪
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🍒
2023年11月3日
懐かしい‼一条ゆかり先生大好きです。絵が古いはずなんだけど古くさく感じない。丁寧でおしゃれで・・・やっぱり名作はいつ読んでもいつまでも素晴らしい。
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懐かしすぎました
2023年10月20日
小さい頃に読んだ漫画でしたが魅力的で全く色褪せていないです!
主人公達がオシャレで美しかったです
一条ゆかり先生最高!
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一条ゆかり先生で一番好きな作品
2023年8月11日
一条ゆかり先生の作品の中で一番好きな作品です。男女の双子の話です。双子の男の子の方がかっこいいです。爽快感があります。
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さすが一条ゆかりさん!
2022年10月3日
今、読んでも色褪せないストーリーと、アクションシーン。有閑倶楽部が好きならこちらもおすすめです!キャラクターの服装も毎回おしゃれで、時代を感じさせないから、違和感なく読めちゃいます!
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是非「デザイナー」とセットで!
ネタバレ
2022年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『りぼん』誌上、大傑作「デザイナー」連載に前後して掲載されたのが本作「こいきな奴ら」。あちらは双子の亜美&朱鷺の悲劇、そしてこちらは双子の……あれ、これって「デザイナー」のアンサーストーリー…?柾がこっちではこの黒服の人、明はスリかい! なんて転生モノとしても読めます。
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小学生の時に出会った作品
2022年3月26日
母も漫画が好きで家にたくさんあった中の一冊でした。
主人公の双子がとても魅力的で忘れられない作品でした。
中古本を探しても見つけられず、やっと再会できました。
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痛快
2021年2月12日
ジュディス、ジュデス……ス〇に、〇し屋 が 訳あって仲間になって 悪を懲らしめる。
楽しく読んだのを 覚えてる。
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有閑倶楽部 好きなら、読むといい
2021年1月24日
色んな事件を解決していく痛快な展開。
すごく楽しいし、これが有閑倶楽部の原点かなぁと思います。
有閑倶楽部のように、こちらも長く続けて欲しかったな。
軽快に目まぐるしく、鮮やかに
2018年10月21日
ストーリー展開がモタモタしていないので、時間や空間のスケールが2018年のこの時代の漫画とはまるで違う。コマの使い方も全く異なる。
しかし、70年代当時、画期的で斬新でカッコ良かったのが今でも感じ取れる。
今や当たり前のバイオメトリックを、1975年発行(つまり1974年以前が初出の可能性)の本作で普通に採り入れている一条先生の感覚!
以前から読みたいと思っていたので、デジタル化を知り飛びついた。名作群「砂の城」、「デザイナー」辺りは70年代中に読んでいたのに、これは読み逃していた。やっと巡り会えた。という感じだ。
他にも沢山描かれているが、リボンっ子ではなかったので、まだなかなか。
折を見て、いずれ手にしたい。

今のコミックとテンポがまるで違うため、当時も既に素晴らしい技量を漫画好きな仲間と崇拝していたが、あの頃抜きん出ていた鮮やかな展開力を今目の辺りにして、このスピード感を今私が読んでる作家さん達の中からも出してみて欲しくなる。
特に、劇中の時間進行より刊行スピードが何倍も膨れている物が増えている今!

私はその時その時に楽しむ絵柄に、古いも新しいもない。もちろん、それを感じることは当然にあるが、だからといって古いから駄目ということは一切ない。いろいろな作品が、発表した各時代にあって、流れもあるし、多様性もある。ある画風が好まれるからといって、亜流がいくつもあっても飽きるだけ。

発想の豊かな漫画は、個性の強い先生方が大勢居てこそ出現した。

これからも楽しい作品を出して欲しいが、お眼のこと、巷間で言われている通りならばお大事になさって欲しいので製作を希望してはいけないのかもしれない。お大事になさってください。

ここから追記。2巻目を読んで。
テンションをキープして読み通すのが途中辛くなり、中断してから読み進めた。
色々な中身のギュッと入り込んだ話なのだが、流石にこの中に記憶喪失二つはしつこい。

弥生美術館原画展(12月24日会期終了迄)に馳せ参じるつもりです。

山岸先生のときも行ったのですが、原画を見る貴重な機会と思っています。
連載時点ではカラー頁のものも、コミックス化でカラーではなくなります。単行本は無理矢理白黒印刷されるので、却ってオリジナルの鮮やかさが塗り潰され濃厚な黒っぽい頁に。
本来の姿=原画、を観賞する機会を大事にします。
デビュー50周年おめでとうございます。
痛感
2023年8月12日
スケールの大きさはさすが一条ゆかりワールドって感じで、読んでいて楽しかった。
ずっと気になっていた作品だったけど機会がなく、今回初めて読んだからか、期待値ばかりが上がってしまった分だけこれで終わりなの?という短さを感じたのでそういう意味で星は減らしたけど、内容は充分魅力的。
双子ももちろんだけど、一緒に行動することになる2人も含めた4人のバランスがとても良いし、起こる事件もそのバランスで見事に解決するのも良かった。
もう少し長いといいのになぁ。
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鮮やかにキメて
2024年11月8日
両親の突然の事故死に疑問を持った、伯爵家の二卵性(つまり男女)の双子、ジュディとジュデェが仲間になったスリや凄腕の殺し屋とパーティを組み、真相を明らかにする痛快冒険活劇。
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レトロ
2024年1月10日
めちゃくちゃレトロです。レトロな少女マンガの王道な気がしました。キャラクターが個性的です。勢いがあります。
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2022年3月27日
なんか少女漫画っぽくないけどペロだしとか星背景とかいちいちクセの強い演出に、少女漫画特有のおかしさを感じて微笑みが絶えませんでした。一歩間違ったらギャグ漫画なのが少女漫画なんだなと再認識させてくれました。笑
女の子可愛い。
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