ネタバレ・感想ありやさしい闇のレビュー

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ネタバレ
2019年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見ず知らずの母子を助けるため自らを犠牲にし助けたヒーローがその事によって身体が傷つき妻に嫌がられ別れ人間不信になってしまう。そんな彼の前に派遣でやってきたヒロインが寄り添いたち直させる愛のお話
オススメデス。
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面白い
2019年10月9日
男性の闇が明るい主人公の光ではっきりと出ていて面白い。女の子の表情や仕草がとっても可愛い。
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ヒロインの
2019年10月6日
明るさには、読んでて 応援したくなりました。本当の愛に、容姿は関係ない!その通りですね(笑)
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いいパパ
ネタバレ
2019年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 娘の為の部屋は完璧だし、来るのを待ちわびてそわそわしたり。ヒーローは細やか気遣いのできるいい男でした。ラストも良かった。
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2019年10月31日
ヒロインもヒーローもよかったです。
他の方のレビューにもあるように最後の電話のシーンがステキでした
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素敵なヒロイン
2019年10月22日
影のあるヒーローカッコいいです特にラストの電話はドキドキします。
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傷は深い
2019年10月22日
順風満帆の人生から一転して、愛する妻にも去られ、醜い容姿になり、人間不信にもなります。そんな中、初めて会った娘とそのベビーシッターに癒され、二人の深い愛に立ち直っていくのがよかったです。ヒロインが美人な割りに苦労していて、人の痛みがわかるからこそかも。
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いい話でした!
2019年10月18日
ツラい過去から明るい未来に変わる人生の話で素敵な女性に出会えて良かった!良かったです。
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いい話だった
2019年10月1日
絵的に、影なのか傷なのかがあまりわからなかったのはご愛嬌。
ただ、ストーリーは好きでした。
でも、一番良かったのはラスト。
言葉に頼らない、電話の機転。
(まぁ、電話は言葉なんだけど)

あたたかなお話でした。
ストーリーは良かったです。
2019年4月20日
絵の好みは分かれるところかと思いますが、内容はとても良かったです。
娘への愛❤
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いいですよ
2015年9月25日
事故で傷を負い、それが原因で妻と別れ、一人こもって暮らしている男性のところへ来た、離れていた娘と養育係の女性。美人だけど気さくな養育係の女性も美人ゆえに傷ついた過去を持つ。ストーリーもまったく飽きず絵も見やすい。もっとレビューがあっても不思議でない気がします。
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ヨミホ★3
2019年10月20日
ヒーローがとても心の優しい人で良かった。妻は出て行ってしまったけれど娘が素直に育った所を見ると悪い人では無かったんだろうなと思う。ヒーローが親子を助けたのは素晴らしい事だと思うけど、車内から助け出してあげる方法では駄目だったのかな?乗用車で押すって、その方が大変だと思うけど?
人へ手を差し伸べて犠牲になった
ネタバレ
2019年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外見コンプレックスの両極にある二人が出会った。
視覚要素は恋愛に必須と思うが好きな人の顔は素敵に見えるもの。でも、村の人たちの言動が一般的ではある。そこに物申す、のストーリーなんだけれど。美女と野獣、魔法ならぬ事故の際の負傷が、彼を闇の中へ追いやっていた。ヒロインがなんとかして彼を手なずけて光の中へ連れ出ようと。 彼女は美貌に恵まれ且コロンビア大卒とは、才色兼備~。だがなぜ子守り?

橋本先生描くドラゴンがシュッとしてどこか凛々しく、悲哀を飲み込みなお異形としてカッコいい。
彼の背後に描いて孤高の城主の姿を象徴し、ヒロインが初めて城に足を踏み入れたときのノッカーが彼女を受け入れた(城主当人は拒絶したが)ことを思い起こさせる。

不気味な前半は、城の雰囲気が盛り上げており、当人のビジュアルで恐怖を呼んだのではない。噂の彼の顔がどれだけかと、登場まで怖いもの見たさで頁を繰った。見れば、地は整っていたことを容易に想像させる顔かたち。仕草イケメンにして物腰イケメン。低音ボイスは怒れば怖いトーンだろうが、闇の中ではゾクッと官能的。

彼の傷だらけの顔(身体もだけど)と心は、彼が事件「後」に受けた傷を物語る。人助けしたのに。こちらは胸が痛くてたまらない。物凄くヒューマニズムの塊、人として気高いので、奥さんなんでなのよ、という気持ちも当然ある。

我が子の前にも出られない。痛ましくて、当人は勿論、周囲の人間も傍ら痛しでたまらない状況。
彼の気持ちも解る。明るい所に出ていくのは本当に相当勇気が必要。オペラ座の怪人ではないけれど、自分の容姿を人が気味悪がると思って人前に出ない気持ち、見られたくない気持ち、こっちも辛くなる。読むのに気力が要る。

それを愛娘の為に我を忘れて。少しもロマンスではない場面なのに、彼の愛情深さに胸が一杯になったところ。この後の彼は吹っ切れるだろうと予測するから、ヒロインとの関係も新たな段階突入。
優しい男性があのままでいてはいけないのだから。見知らぬ母子の救助に我が身の危険も省みずに飛び込む、美しすぎる心を持った男なのだから。

話自体には私の興味は向かない。薄気味悪い前半は後半は明るくなると信じて、我慢する感じ。
ベッドシーン頁多過ぎ。二人は体でひかれあってるのか、ヒロインでなくとも疑うだろう。

ロマンスの盛り上がりは彼の「傷」の克服に、取られた形。
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