とにかくだらだら、グダグダ、同じことを言い続けています。
話数が10話もありますが、正直話の内容的にもっと短く出来たのでは…
↑を百歩譲ったとしても、ヒロインが相手を「愛している!」となるポイントが全くわからないのに、いきなり確信をする。
ヒーローだって突然「愛してるんだ!」と叫ぶけれど、これだけ気持ちの変化を感じない同じことの繰り返しの中で、いったいいつそんな気持ちに?
↑を二百歩譲ったとしても、ずっと引っ張って引っ張って引っ張ってきて、『結ばれ……え?お、終わり?』
という感じです。
もう一度じっくり読めば、また違う印象を持つかもしれませんが、私的には読み返すことは無いと思います。