217ページ、ほぼ2人の話+千春達の週末オマケ。
5作目で初出したイアンが、今回の主人公。
奔放博愛王子様キャラ。
純愛ではカオル達にからんでましたが、こちらでも後半にカオルくん登場。
5作目の話を読んでいるとわかりやすいです。
秘書の学くんはこれが初出。
シリーズでは珍しく健気で自分に自信のないキャラ。
(といっても恋にだけですね。仕事はバリバリのやり手ぽい。)
はじまりがはじまりなだけに、恋に自信が持てない彼。自虐的な想いを見てると、切ないです。
ひねくれ者のカオルくん。
さっすが、意地悪。。
でもカオルも千春も一見冷たいひねくれ者だけど、聡いだけに実は助け舟だったりしますね(笑)
星5はシリーズを順に読んでのもの。
1冊だけなら星4。
追記
<1ハッピーヤロー→2美しき獣→3ヴァージンラブ→4虜になった獣→5純愛の青年→6獣は愛で→7プレイボーイ→8溺れる獣→9メンズラブ→10相方→11飢えた相方→12甘えた獣→13囚われた甘い獣→14相方の愛しかた→15獣のマーキング→16エロティックに→17獣は高潔な→・・・?>