絵は綺麗です。人物の表情の描き方に起伏が見られませんが…
お話は長編シリーズの中の一つです。前後の話を知らないとなかなかストーリーが理解しづらいと思います。この作品だけの購入でも楽しめるようにとの作者さんの努力はうかがえますが…
個人的にどうしても気になった箇所が…
まず一つ。作品の重要な鍵を握る人物が作中亡くなりますが、その人物の経歴や人格、どの程度事件に関わっているかがわかりにくかった…
そしてもう一つ。登場人物のセリフに『~とゆう』と多用されていますが、あれは『~と言う』が正しいのでは?などと重箱の隅を突っつく的な事を考えてみたり💦💦
気になるくらい多用されていたので…
なので評価点2つ。