ネタバレ・感想あり崑崙の珠のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

鬼張が色っぽい…
2020年2月8日
当時、雑誌で見かけて鬼張に一目惚れ!コミックを買いました。でも何故か3巻まで。この間実家に帰省した時出てきて思わず叫んでしまった(笑)なので電子版で全巻買いました。当時から中華物大好きで、道士っていう設定も好物です。彼に関わる人や妖、過去の哀しい話。全部ひっくるめて言える事は「鬼張は色っぽい」です(笑)作中何度も女性と間違われるし、ちょっとBL(昔でいう耽美)な話もあるし、懐かしすぎて泣けてきました。…うん、やっぱ中古で全巻コミック揃えよう。
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妖怪と人間の関わりが面白い
2017年3月9日
妖怪モノが大好きなので、大満足!短い話数で色んな妖怪が出てきて、空き時間に少しずつ読めて良いです。妖怪よりも人間の業の方が恐ろしいかも。
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好きでしたねぇ😊
2016年2月21日
中国モノで半妖な主人公が鬼神と旅をする話です。十代の頃に母の友人に借りたプリンセス本誌に載っていて、一目惚れし買いはじめました。絵も綺麗で世界観も美しい上に、半妖と鬼神なので、性別とか些細な事は無しに信頼関係を築いてる感じがたまりませんでした。この頃から現実とかけ離れた設定の漫画が好きになっていった様な気がします😓
絶品!幽玄の世界、文句なし!!
2014年1月31日
古代中国の神、人、妖が一緒にいた時代の奇譚。主人公は半妖の道士 鬼張と風神 山揮。重く哀しい数奇な運命を背負う二人の旅物語だが、それを取り巻く登場人物の背負うやはり数奇な運命というか宿命も重く哀しい。昨年の夏から少しずつよんでいて、最近やっと全話読み終えました。鬼張の兄の鬼張に対する仕打ちもやむに止まれぬ事情からと後半明らかに。山揮の両親や叔父、風伯の事情も明らかにされ、各々の背負うものがあまりにも大きすぎて哀しく涙ながらに読みました。勿論、他の登場人物の背負うものも重く哀しいですが、きりがないのであしからず。ですが、コメディタッチでの箇所もあり、単に哀しいだけの物語ではありません。毎回、短編で一話ずつきりがよくよみやすく、専門用語が出ていても丁寧に解説してあり、至れり尽くせりです。が、なんといっても特筆すべきは美しすぎる繊細かつ力強い画力でしょう。綺麗というにはあまりにも軽く、表現力の乏しい私では上手くあらわせませんが、とにかく美しい。何度も読み返したい作品です。
切ない
2018年3月21日
半妖の鬼張が愛する妻の魂を取り戻す旅の物語。そこに異母兄とその母(正妻)の想いと愛憎が絡んできます。たった一人の男(鬼張の父親)のバカな振るまいがこれだけの人々を巻き込んでそれぞれの人生を狂わせるのかと思うとなんだか切ない。
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引き込まれた
2015年9月27日
絵がキレイなだけでなく、話の内容も面白かった。皆さんのレビューを信じて買って正解でした。
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麗しのファンタジー
2013年12月22日
とにかく絵が綺麗です。
ストーリーもいいです。
悲しい宿命を負った主人公たちが、旅の行く先々で様々な妖怪や人間に関わっていきます。
なかなか考えさせられる内容でした。
重い話が多かったですが、最終的には家族の物語です。
ハッピーエンドなので安心して読んでください!
読み終わったとき、ほっこりしました。
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