ネタバレ・感想あり孔雀王 退魔聖伝のレビュー

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とにかくアシュラは相変わらずにかわいい!
2021年11月23日
現代、というキーワードが、一番この作品に対してわかりやすい説明になると思います

前作(無印)では孔雀の出生の謎が解け、再び修行し直すことで、現代の機械とかインターネットに介して、魔物もまた新たな姿を得った

今作はとにかく阿修羅がかわいい、敵もかっこういい、話は途中で打ち切りになった感じだったけど、作者さんは全然そういう気がなかったため、第11巻では未収録の短編の詰め合わせとなって、肝心な本編の話は一旦休止って形になってしまったけどね

続きの話は曲神記という実質13年ぶりのシリーズ第3作となったが、なにせ本当に間が長すぎたから、それを読む前に、ALGOや小類人を先に読めば、先生の画力は全然劣化にならないことは分かると思います
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懐かしくて
ネタバレ
2017年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔、休憩中に雑誌で飛び飛びで読んでいたので、懐かしくて最初から読みました。退魔聖伝シリーズだけで終わらないけれど続編シリーズも楽しみです。
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懐かしい
2021年9月25日
中学生の頃、夢中になっていたのを思い出しました。
映画も観にいって、九印覚えたなぁ。厨二病真っ盛りの中、熱い闘いに胸躍らせた作品でした。
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物語途中で終わります
2018年8月11日
天津神は邪神だったという設定は発想としては良かったのですが、国津神のスサノオの力を追い求めるあまり密教由来の力が陳腐化し、裏高野自体が「神」だからと簡単に乗っ取られたり前作が何だったのかという印象です。

別作品の後書きで荻野先生自身が語っておりますが、編集からの打ち切りを言い渡された為に物語の途中で終わっておりますが、「孔雀王 曲神紀」というのが続編になります。
続編
2018年1月4日
最初は人気作品だった孔雀王だが、まともにストーリー構成が成されているのは、このシリーズまでで、これ以降グダグダになっていってしまう。
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