ネタバレ・感想ありハリウッド・光と影 Ⅲ 凍てついた薔薇のレビュー

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光を浴びた薔薇❤
2008年9月21日
ハリウッドの名門一族に生まれたせいで、悲しい過去をもつクレア😢
クレアの書いた『無法者』の映画監督として任命されたレイフ。
お互い何かを感じつつも前に進めない…

レイフがクレアをすごく思いやっていて、とても良かった❤クレアは幸せ者ですね😍
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ヒーローが素敵
ネタバレ
2019年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の尊厳を傷つける野郎はもっと徹底的に罰せられるべき。ヒーローの対応とヒロインの勇気に救われました。
過去から立ち直って良かった
2017年6月21日
描かれた絵とストーリーがぴったり合っていて良かったです。過去からの立ち直り頑張ろうとするヒロインの葛藤とそれをヒーローが優しく見守る姿が特に印象的でした。読んでいて感情が凄く伝わってきました。
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過去を乗り越えさせてくれた彼
2017年6月10日
会ったときから向けてしまう視線をはずせなくて、手に触れたときから感じる何かが体を反応させ、二人は初めからいつかそうなる気がしていた。否ヒロインは違うと思ってみたりはあった。

あまりに衝撃が重すぎて事件により凍っていた心を、彼が融かしてくれた。変わりたいと、望んでいた自分が、そのきっかけを期待できる予感がどこかにあった。

乗り越えることがことだけに、ストーリーはその関連のシーンに紙幅を割いていて、しかも花でごまかすとかあまり無し。避けられぬこととはいえ、アダルト色が濃くて、しかも、傷を癒すためと、立ち直ったときと、事件の回想複数回と、異なるケースで表され、正直多いと感じる。自分から抱いてというシーンも場面転換が急すぎて繋ぎがなく、余計その印象を強める。

助監督である彼の妹は特別な役回りを与えられていたわけではなかった。従って妹の登場と会話がなんとなく宙に浮いてる。

なぜ、脚本を作ったKCE本人が作中の人物をそんな風に造形したのか? 自分がプロデューサーならば、キャスティングは考えるだろう。自分の起用した監督が思い付きそうだと警戒しなかったのか?

架空の町を想定しながらも、土地勘のあるところに収まってしまうその成り行きに、家族に会わせる動機ありきのストーリーに見えてしまう。

公私混同の後ろ指一切無しに、二人は皆のいるところで二人の世界に入り愛をかみしめる二人。いくら恋人同士でも、その授賞式風景を放送したテレビ番組では、そういうの無かった。HQだけれど、でも、それはやっぱり顰蹙なのではないか?

ただ、ヒロインにとり自分が変わってしまったほどの深い傷。心に負った傷が深すぎて
それを乗り越えるチャンスは今までなかった。
彼は特別。自分をさらけ出してもいい相手。

こういう特別な出会いをしたいものだ。
カットが残ってるから
2019年10月22日
レ◯プ犯及びレイ◯未遂犯は、カットがまだ残ってるからということで、ぶん殴られるのを免れたけど。そんな主演のいる映画が賞をとるのってどうなの?って思ってしまう。
ヨミホ★3
2019年10月21日
ハリウッド・光と影Ⅲ末妹編。シリーズラストらしい良作でした。ヒロインが辛い過去を乗り超えられて良かった。それにしてもロクデナシのレ◯プ野郎は、スッゴイ作品の主演って肩書きを手にしたのね。まぁいい役者が人格者とは限らないもんね。
3部作
2019年10月1日
シリーズ全部読んで Ⅰ と Ⅱ は人物のイラスト(髪形)が似ていたので入りやすかったですが、Ⅲ は髪形も雰囲気も全然違ったので戸惑いました。あと顔が細長くて顎が長い。ストーリーは3兄弟ともハッピーエンドで良かったです。
シリーズモノは同じ漫画家さんにはならないのかなぁ。。。登場人物のキャラも微妙に違ったりするので。
過去
2017年6月19日
ヒロインの重いトラウマの乗り越えの話かな。こんなに上手く?はなかなかいかないだろうけど。ヒーローもよくある傲慢ヒーローじゃなくてよかった。
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