反社から市民を守る立場の警官がヤクザと交番で呑気におしゃべりしてたり(私が市民なら警察署に通報したくなる)、たいした葛藤もなくくっついたり…マンガといえど想像よりかなり非現実過ぎて引いてしまいました。まず受が幼稚すぎてどうにもならないし、攻も攻で少しでも思慮というものがあるならヤクザとくっつく前にまず警官を辞めませんか?立場を越えて好きになるパターンにしても、さすがにこの職種の組み合わせではここまでホンワカさせるのは無理があったかと…ダークでハードな雰囲気でこそ活きる組み合わせなんだとあらためて思いました。同作者さんの他作品は好きなのもあるんですけどね。