ネタバレ・感想ありクリスマスは伯爵とのレビュー

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😄
2020年5月12日
作者買いです。
作中イヤな登場人物もいましたが、最後はみんな良い感じで終わりました。
なんやかんやでヒロインパパの作戦勝ちですね。
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秘密を受け入れる程、結婚の意志は堅いのか
2018年10月6日
貴族社会をそれらしく見せる工夫が随所にあり歴史物を感じながら、行動的で自分の意見を持つヒロインを気に入ってしまった伯爵の動きも、彼視点で見せてくれて、面白かった。
絢爛豪華な派手派手しいシーンなくてもその階層とわかる描写で、適齢期の子女たちのやり取りがよく伝わる。
なんちゃって貴族ものではないため、領地経営などにも触れて、ヒロインの生き方といい、ヒロイン父のリアリストぶりといい、浮わついておらず、恋愛物の中身としてはどうしてどうして堅実。

簡単に描いていない作品だが、男性はあっさり描かれる三浦先生、本作は男性サイドの動きも多くは入るため、もう少し視覚面にインパクト欲しかったかな。

あとがき読んだら、もう一度歴史物の醍醐味を味わいに先頭頁に戻る気になった。
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よかった!
2018年8月21日
ヒーローが一途でとてもいい!ヒロインがお世話をする子供を、ヒロインの子供と誤解したヒーローの言動、かわいくてくすっとなってしまいました。ヒーローの少し照れた顔にきゅんとしました!
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いいです。
2018年7月14日
作画、昔から、好きだった方です。
絵に惹かれて、購読。
みんなハッピーになれて、一度も嫌な気持ちにならないお話でした。
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翔べ心!📚
ネタバレ
2014年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外国の貴族のお話は、女の子の定番の憧れです。 面白いストーリーで、主人公だけでなく、友人カップル2組もハッピーエンドで、心あったまるお話でした。
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すごく良いと思う!
2019年2月23日
なかなか素敵なお話でした!ヒーローはヒロインに夢中だけど紳士的でちゃんとした
考えを持っている、 こういう話大好きです。
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可愛いお話
2019年2月13日
ヒロインのちょっととぼけた言動が可愛いくて、それを楽しんで巻き込まれるヒーローも可愛いくて、キュンとしながら読めました!
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とうさんはえらいんだ←バカたれ
ネタバレ
2018年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドレスが素敵。生地と身体の柔らかさがよく分かる絵で、満足。ラストも上手くまとまって、まさかまさかのカップル誕生に笑ってしまった。可愛くて優しいしっかり者のヒロイン、優しい優しいヒーロー。お幸せに。ヒロイン父はアホ。
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前半の雰囲気は好きだったが後半失速
ネタバレ
2020年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ クリスマスをテーマにした短編が原作。
とある理由から独身主義のヒロイン。親の命令で出席した夜会で、子供の頃の幼なじみの兄弟と再会する。
幼なじみのうち兄であるヒーローは、伯父と従兄を亡くしたことで伯爵位を継ぐことになったが、爵位と財産目当ての女性を避けるために弟と表向きの立場を交換。その状態で出会ったヒロインに惚れて、表向きはヒロインの男避けに協力する名目でヒロインに公開プロポーズし、ヒロインとの縁を確保する。
ここからはヒーローがいかにしてヒロインの独身主義を変えるか、またヒロインの父親に結婚を認めさせるか、ヒーローががんばる展開に。
ヒロインもヒーローを男性として好きにはなるが、いくら説得しても主義を変えようとしないので、そこまで拒む理由とはなにかと思えば、最後のオチは微妙だった。
短編だからあまり複雑にはできなかったんだろうけど、それぐらいのことなら結婚を打診された時点でヒーローに相談してもよかったと思う。
しかし、それが判明するくだりのヒーローの勘違いが、ヒロインのそれまでの言動とか、ヒロインの年齢考えるとあり得ない勘違いで、見ててこっちが恥ずかしくなった。
前半の雰囲気が好きだっただけに、最後コメディ調で締められたのが残念。
父親もヒロインがヒーローと結婚したいと思うように、婚約者を当てがっていたんだと策士ぶりを自慢していたが、お前の策のせいでヒロイン一時貞操の危機だったと教えてやりたいわ。こんな父親だから娘も変わり種になるんだなあ。
ダメ親父の相手に加えて、ぐちゃぐちゃになってそうな領地経営とか、子育て大変そうだけど、まあ頑張ってほしい。
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秘密の隠し事
2017年2月2日
中世のストーリーでは珍しいシナリオでしたがヒロインの優しい気持ちとヒーローの一途さが伝わりました。
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クリスマスは伯爵と・・結婚式なのね
ネタバレ
2019年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読んで言いたいことは伝わってきたけれど、いろいろ足りないのです。ジャックもコリンもベスも現在の生活や志のようなものの背景を簡素にしすぎている気がします。その為に読み手側には登場人物を理解できず淡々と読み過ごしてしまっているのです。貴族社会の中に身を置いているベスのやりきれない気持ちも表されておらず、ジャックが伯爵の地位を隠す真意が別のところにあるのではないかとワクワクするでもなし。コリンとジャック兄弟、ベスとフィーミーとでも身分の違いに(得るものの違いに)葛藤を見せてもくれなくて、フィーミーなんていつコリンの財産じゃないものへ気持ちが向いたのかさえ分かりません。只々、うわべだけの物語になってしまっている気がします。HQはその存在だけでファンタジーなのだから「ラブ」は必要です。
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