ネタバレ・感想あり公爵のプロポーズのレビュー

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元夫がいい人
ネタバレ
2014年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元夫がいい人すぎます。彼も存在あっての物語。主役は元夫ですね。知原さんの作品は、数年かかって実る恋が多いですね。
12年
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他人の都合や気持ちなどお構いなしのヒーロー元妻にはもっと反省してもらいたかったな。ヒロイン元夫がいい人すぎて泣けます。
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運命なのかな
2023年2月17日
ジョアンナがしっかりして自律している女性して入り女性なのがいいです。公爵様も何だか事情があっ多みたいで
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🙂
2021年5月6日
ヒロインはとってもとっても素晴らしい女性なんだけど、ヒーローがなんとも頼りないボンクラで、ヒロインには勿体無い。
ヒーローだけ見れば星1つでも多いくらい。
涙流して愛を告げる価値が有る男とは思えない。
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お見合い相手ではあったけれど好き❤
2020年1月11日
家柄重視のお見合いだったけれど ヒロインジョアンナは、見合い相手のヒーローグスターヴォに一目惚れしていた。けれど、彼には愛する女性がいた。自らが身を引くことで彼の幸せを望んだのだが、彼は離婚していた。自分も結婚と出産、離婚をしても忘れていなかった想い。発掘調査の依頼を受けて再会し 消えてはいなかった炎を自覚した。何歳になっても純粋だったころの恋は忘れようがない。それがお互い同じ思いであった時、シングルの身であったならば再燃は頷ける。というよりも素直になって何度でもアタックしてみたら良いと思える作品だった。にしても、娘が 逞しくないし、刺激的でもないパパと揶揄する彼のどこが素敵なのだろう‥‥。ごめんなさい、わかりません。
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よかったね😃
2013年1月16日
ハーレクイン大好きなんですが、えすさんの作品が一番絵も綺麗だし、話しもまとまりが有ると言うか、分かりやすく話しに入りやすいと思います😃

この作品についての評価は…個人的に自立した女性が主人公な作品が好きなので求めていた作品でした❗


最後のシーンも主人公の周りの人達の優しさが暖かく感じられ良かったです。
わからない。
ネタバレ
2025年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 12年前にヒーローはヒロインを好きじゃなかったんでしょう。元嫁の現実に気づいた結果、後悔の念から気になっていただけの勘違いなんじゃないかって。12年前のヒーローの気持ちが描かれていないので、そのようにしか見えない。
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あ~
ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話は良かったです。旧知の二人がともに離婚していた理由が彼の方はスンナリと納得、が彼女のはハッキリせず。元妻は公爵夫人になりたかっただけで息子の父親の恋人とも上手くいかず、屋敷の改修費用を立て替えたのを返して欲しい、と娘にはあまり関心もないふう。優秀なか考古学者の彼女と息子は良い関係を築いているのに、十二年前の束の間の婚約者(彼のせいで別れた)を忘れられなかったンデスネ。果たして、彼にはその思いに見合うだけの器量は有るのか、、、絵が
所々ンン~?
何もかも犠牲にするくらいの愛だけが欲しい
ネタバレ
2017年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きになった人と結婚できればそれが一番だけれど、現実は人生で最も好きになった人と結婚出来るとは限らない。最も好きな人とは結婚は叶わなかった。その後この人なら結婚できると思ってしてみたけれど、合わなくなった。
とても理解できる流れ。いい人であろうとなかろうと、「好きな人」と「いい友達」とは、両者は違うもの。
ヒロインは心の中から好きだった人を追い出すことができなかった。凄く解る。一度好きになった人のことは、簡単に消えてくれない。
空白のとき、きっと幸せに暮らしているのだろうなと想像するものだというのも、自分のことのように共感できる。そして、幸せでいてくれたら、諦められたかもしれないのに、現在幸福な家庭を築いていない事実は、ヒロインの胸をざわつかせる。ましてや自分が離婚していたのなら尚更だ。
結婚時点では誰もがこの人とという気持ちで幸せを求めている。このままずっとお互いの笑顔を見続けたいと思っている。
でも、恋愛は頭でするものではないから、相手がいい人物であるかどうかとは無関係に感情が発生し、陥ってしまう。結婚の破綻のほうは、悪い点を理詰め出来れば幸いである。

相手の幸せを思って身を引いたつもりが、その幸せを相手が現実得られていないのなら自分がと思ってしまうのは道理、再び縁の有ったヒロインよ、おめでとう、と言いたい。

ただ、わたしは、公爵の名前も記憶に残りにくいくらい、このストーリー、公爵が公爵ゆえに領地内で発掘することができた財宝が、彼をお金コンプレックスから救えたことを、心のどこかでストーリーの筋立てが甘いところだ考えてしまう。これは何もかも犠牲にする愛を求めるヒロインのストーリーだから。

その何もかもなげうって、ということが人はなかなかできないからこそ、皆現実的な生き方をし、デフォルメ強いけれども、HQによく登場の財産目当ての男や女が、その場しのぎの口先の愛を得るのだろう。

公爵の横顔は好きだが、正面顔が好きではない。
子ども達は大人の事情を冷静に掴んでいるが、そうは言っても、大人達への態度の変わりようは感情的対応。
子ども達が親の離婚で大人びている中で、親たちは結構十代のような恋愛感情の現役でいる。
いくつになっても、あの時好きだった、という気持ちが甦る限り、愛の成就のためには何もかも「犠牲」、そして元夫も「犠牲」になったのだと言える。
私にはフレディがヒーロー‼
ネタバレ
2021年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 復活愛って、年月が立ってお互いの様々な経験が身を結ぶ形で成就するのが理想だと思う。ヒーローはなりに成長したみたいだけど、ヒロインは考古学者としてステータスもあり、シングルマザーとして元夫と良い距離を持って、ベストな息子を育てているのに何か女として情けない。ヒーローの笑顔だけで初恋を拗らせるのなら、シングルで元夫じゃなくて婚約者のほうが納得がいく。作画は好みなんだけど子どもたちがどちらママにも置き去りにされているようで残念😔
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