ネタバレ・感想あり夏子の酒のレビュー

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酒造業界に影響を与えた漫画
2024年2月20日
初校は36年前になる、この作品の元ネタはもっと前。切れかかっていたものを繋ごうとした人がいた、その行為に感銘を受けた作者はこの漫画を描いた、それはテレビドラマになり、更に多くの人の元に届く。当時、人気の無かった日本酒が見直されるきっかけとなり、真摯な酒造りをしていた人達を助けることとなる。今では、日本酒の輸出量は右肩上がり、国内で見直され、海外で認められた。漫画は最強コンテンツと誰かが言った、それを実感させてくれる作品。
命をいただく
2022年1月4日
もやしもんとセットで読むと、日本酒がもっと美味しく好きになれると思います
酒を通して農業の理想と現実を力強いタッチで描く名著です
正直夏子の理想論がやや鼻につく時もありますが、天性の才がある人しか見えない世界に憧れも感じます
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お酒好きなら!
2019年8月26日
問題は、読み始めたらひたすら呑みたくなること!お酒が好きなら絶対に楽しめる、良作。
実際にあったら飲んでみたい
2017年11月14日
重量感がある読みごたえですが、一気に読んでしまいました。古さは感じません。
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懐かしくて
2017年10月31日
昔単行本を持っていましたが手放してから数年経ちます。見つけて試し読みしたら懐かしさと面白さで購入しました。
読むと胸が熱くなる何度も読み返したくなる作品です。
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亡き
2015年10月12日
兄の遺志を受け継いで幻の酒を米から作ろうとする主人公に感情移入をしてしまいます。
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奥深い
2020年8月28日
夏子の真っ直ぐさと頑張りは読んでてとても気持ち良いです。伝統の酒蔵を直に見てみたくなりました。
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ドラマ化作品
2017年3月2日
25年くらい前ドラマ化された作品です。造り酒屋を舞台とし究極の酒を作るために夢と情熱を捧げる夏子。無農薬の米作りから始めたり、かなり紆余曲折を乗り越えるストーリーです。
2017年1月17日
わたしは日本酒は飲めませんが、それでもまぼろしの酒米から手間暇かけて作られる上手い酒は飲んでみたく思います。社会のしがらみや本物にこだわる職人気質など、時代も古く少し暗い展開ですが、面白く描かれているので読み応えあります。夏子が真摯で頑張り屋なので応援したくなります。
好きです
2015年8月17日
酒蔵の娘さんが成長していく話です。ゆっくりと話が進んで行きます。雰囲気かと絵のタッチが優しくて好きです。
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お酒の知識が増えた。
2020年9月4日
お酒の種類、作り方、歴史、市場について知識が増える。新潟のお酒が飲みたくなりました。面白いし、勉強になる本です。
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兄の遺志を
2020年7月26日
継いで、幻の日本酒を造ろうと奮闘する夏子。読むと日本酒が呑みたくなるマンガです。
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うん
2016年1月18日
造り酒屋を舞台とした究極の酒を作るために夢と情熱を捧げる夏子の活躍を描いた社会派漫画で
真っ直ぐに夢を追い求める道は困難に満ちていましたが、それだけに熱い物語でもありました
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作家名: 尾瀬あきら
出版社: 講談社
雑誌: モーニング