ネタバレ・感想あり秘書の領分のレビュー

(3.8) 11件
(5)
4件
(4)
2件
(3)
4件
(2)
1件
(1)
0件
絵もストーリーも良かったです。
ネタバレ
2021年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大史と篠原CP、山岳部の先輩と後輩CP、道原デスクと抜けてる編集環CP、どのストーリーも面白かったです。
篠原は秘書として勤める会社の社長が好きだけど、幼馴染みの大史に社長と思って抱かれろと言われてSフレの様な関係が続いていた。放送作家のネタの為に日々振り回されるけど、プライドが高いからか抱かれた後は身なりも完璧にして隙がない。
大史と距離を置いて初めて既に社長ではなく大史を好きだと気付きます。人を好きになるとバカになってもいいんだと、鎧を外して恋愛が始まるんだなと、、
放送作家だから最後はロマンチックにプロポーズで締めてくれました。
山岳CPは亡くした人の気持ちに決着がつけられない先輩の為に後輩が体を張って頑張ってくれて頼もしいなと思いました。
デスクと抜けてる編集CPは環が何故いつも勘違いしてしまいそうな笑顔を見せるのかを知ってからの道原がとても優しくかっこ良かったです。
どの作品も攻めが優しく、大人げないとこがあり、受けはツンデレだったり、守ってあげたくなる可愛さがあったりで面白かったです。
幸せな気分に浸りたい時に読んで欲しい作品です。
いいね
0件
全作品に大満足
2008年7月6日
立ち読みとレビューを参考に購入を決めましたが、読み応えある3作品に大満足です
突き放されて初めて自分の想いを自覚する篠原と、腐れ縁で強引な大史の二人の表題作は、自覚してからの篠原が可愛くて堪りません。Hもたっぷりで、篠原を振り回してばかりの大史ですが、それも愛あればこそ
次の山岳部員同士の話も、ドジな編集者とデスクの話も、どの話にも愛が溢れてて読み応え充分ですよ
幸せな気持ち🖤
2008年2月1日
しっかりと愛を詰まった作品だった☘

読んでて、あ~シアワセ🖤てな気持ちになるよ🎶

心を満たしてくれるお話だから、お勧め👍
3作品とも面白かった
2007年12月3日
放送作家の大史の強引さにいつも振り回される篠原の苦労が面白いです。中学から15年来の付き合いって長いなぁ、大史が篠原に言った、やっと自分の馬鹿さ加減に気付いた時から本当の恋愛が始まるって、良いセリフだと思います。そんな大史の強引さと言ったら、無理矢理同居を仕組んだり、秘書室でヤったり、山に連れ出して計画遭難したり…大史とのことドラマのネタにされちゃうなんて、面白すぎ! でも9話の「シアワセノフルカワ」は素敵でした。10~13話は、山で恋人♂を亡くした先輩のことを好きな後輩の話で、どんな事をしても先輩を護る!一途な思いが良かったです。14~17話は、笑顔振りまくダメ編集者・環と道原デスクの話。環の失敗を、いつも仕方無く尻拭いしてる道原デスクのイライラのもとは、仕事出来ないくせに笑顔を絶さない環…が、作家の間で「誘ってる」「ナニをしても笑って許す」とヘンな噂をたてられていること。嫉妬して環をヤっちゃうなんて、若いな~と思いました。3作品通してみると、大史が一番魅力的に描かれていると思います。
(>_<)
2014年10月25日
おまけ★4。3にするか悩みましたがストーリーが面白かったので(^^)絵は少し古い感じです。
いいね
0件
いい。
2008年2月7日
エロさはさて置き、あぁ愛されたいと思ってしまう作品でした(/∀\*)キャッ
購入
2020年8月5日
記憶なし。表題作+2カップル。かなり古い作品で自分の今の好みから外れていた。
いいね
0件
表紙にひかれて
2017年10月11日
秘書の領分とあるのに秘書と上司の絡みは全くなしで期待外れでした。
秘書の仕事をしている場面も自社ビルを持つほどの大手会社に
夜間に部外者の攻めがサングラスに私服という格好で上階まで見咎められることなく侵入してきて秘書である受けと誰にも見つからずに職場フロアーで盛大にHしてました。
コミックとは言え現実離れしすぎている感が否めません。
それでもほかの方も書かれているように愛あるBLものでお話自体は面白かったので+★1つおまけで★3つです。
いいね
0件
萌ない…?
2010年8月2日
「4畳半…」が好きで、ヤエさんの名前を見てP購入したのですが、イマイチ煮え切らないというか、萌きらないというか…
何がダメって訳でもないのですが、何となく不完全燃焼だったので少し低めの評価になっています(´・ω・`)
強引さ😃
2008年4月27日
素敵です~(´∨`)
個人的にグイグイ展開を引っ張っていってくれるほうが好きなんで😃でも、愛情が重すぎると思うかもしれません💦
いいね
0件
🙂
2021年6月12日
読み放題サービスの期間限定で読みました。
194ページで表題作と中編が1つと短編が1つです。
表題作は受け視点で、受けが好きな人の代わりに攻めとする話でせっかくの片想いなのにそこまで生かされてないのが残念でした。ストーリーが読めてしまうので切なさも半減でした。その他の2作は攻め時点です。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 青海信濃
出版社: 双葉社
雑誌: BL宣言