ネタバレ・感想ありライトノベルのレビュー

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あなたならどう考えるか
2018年7月20日
2012年10月発行、1巻172頁。ARIA創刊時に連載開始したお話ですね。
本作は類型の事件が起きる度に過去何度も話題にされた時事ネタがテーマになってます。
他作のレビューでも書きましたが、この作家さんは頭空っぽにして何も考えずに読める作品はほぼ描きません。問題提起型で一つの筋道は提示しますが、読み手に考えさせて判断を委ねるお話が多いです。エンターテイメント性を期待して読むのは間違いですね。エンタメ希望なら他作探した方が良い。
「こういうときに自分ならどうする、どう考えるか」ということを考えながら読むのが苦痛じゃない人にお勧めします。
個人的にはなるしま作品の中でも上位で好きなお話です。(最後の最後まで細かいところで何が誰でどういうことなのかわからない・わかりにくい所が残るので、ソレがまた良いところ面白いところだと思うんですけど。最近の人は分かりやすい話がいいのかなあ。それはつまらないと思うなあ)
ちなみに本作で登場する某人は、無関係の別作品にも登場します。
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おもしろい
2017年2月28日
結構おもしろいが、ぐろめだから無理な人はきついかも!。なかなかいい。
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創作
2017年1月12日
事件が起こったときに漫画を出して犯人の趣味嗜好や現実との境が曖昧になっていたとかいうのをNEWSで見るともやっとする。漫画関係ないとは思いつつ、エロやグロの漫画好きなのはどうなの?って言われたらどう言葉にしていいかわからない。
そんな気持ちの答えを見付けたように思います。
中学生の時はこの作者さんはグロいという理由から読めなかったのですが、大人になってそれだけじゃないと感じました。
漫画好きな人、漫画興味ない人、漫画下らないと思う人みんな読んでほしいです。
加古川刑事、他作品にも出てますがいい味だしてます!
1巻だけでも読んでほしい
2019年2月27日
グロ要素もありますが、よくあるグロがメインの刺激や恐怖心ばかりを読者に与える不愉快なものとは、こちらは違います。とても考えさせられる作品です。こちら単行本が発売する度に読んでいたのですが、当時の社会を反映したものでした。
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こわい、こわい。
2018年2月4日
人って一体…そして想像とは一体…、創作とは一体…色々と考えてくと怖くなってくる、そんな作品ですが読むのをやめられませんでした。適度に変態キャラが和みます←
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何だかな
2019年7月27日
自分にはちょっと難しかったかな。面白くなりそうなところでよく分からなくなってきた。
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暗い
2017年6月2日
自分が書いた通りに殺人が進む・・という内容。ストーリーが進むにつれて難しくなってきて、物語の雰囲気が合わず断念気味です。
2017年2月23日
なんかよくわからなくってはてなでした。もっとよみすすめればよかったかな?
わけわからんけど、それがいい!
2015年10月25日
けっこう面白かった!!だけど、続きを買う勇気が出ませんでした…
謎は気になりましたが…
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う~ん
2015年9月30日
1巻無料だったので読みました。好きな人は好きだと思いますが、私は途中から理解できなくなって断念しました(汗)
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こわい
2015年9月25日
無料の1巻で読みました。
主人公の書いた小説にそって殺人が起こります。1巻だけではハッキリとした表示はありませんがファンタジーの要素もあります。
個人的な感想ですが、こうしたら面白いだろうということが伝わるのですが、読者を置いてきぼりにしている様に感じます。続きは見ないかな。
思い切りがほしい
2015年9月23日
絵は綺麗でしたが、期待していたほどの読み応えはなかったです。
少女漫画だからか、さしてグロテスクなシーンがあるわけでもなく、インパクトに欠けました。
現実とラノベ作品の混同がメインなので、もっと猟奇的でも良かった気がします。
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いいね👍
2015年9月11日
最初はうーんって思ったけど、サクサク読める感じでおもしろい!
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難しい
2015年9月9日
読んでいて?しか浮かばなかったです.私には難しすぎたようです.
期待して読んだけど
2015年9月7日
興味が続いたのは1巻の途中までで後は現実とあまりにかけ離れすぎていて興味がもてなくなりました。
小説通りに殺人がおきるという題材をもう少し現実におこりうるカンジで描いてもらえればもっと楽しめたような気がするので残念です。
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クライマックスが駆け足
2014年1月3日
立ち読みから期待するようなノリは長くは続きません。オチも統一解釈ができないモヤモヤ+オカルト?。登場人物たちが語るセリフの所々にハッとさせられるものの、謎解きともミステリーともファンタジーともどっちつかずで(実際そういう会話が話中でなされますが…笑)、読んだ後に頭の整理が必要。都条例の非実在青少年問題に対するアンチテーゼ漫画だと思いますが、そこを度外視してエンタメとして読むと肩透かしな感じです。固い本は考えさせられる一節が見つかれば良しと言いますがまさにその類。個人的には悪くない…とはいえベテラン作家なのに粗削り感が拭えませんでした。ちょっと残念
まどろっこしいやつ
2013年12月8日
10代~20代前半が好みそうな、グロありのまどろっこしい内容。グロでもあまり強調されてないので、まだ読みやすいと思う。
難しかった
2015年9月9日
自分が書いた通りに進む殺人。と面白そうだったので無料分を読みましたが、内容が進むにつれて難しくなってきて、途中物語通りに進まなかったりなど、わからなくなって読むのを断念しました。
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作家名: なるしまゆり
出版社: 講談社
雑誌: ARIA