ネタバレ・感想ありおしゃべり階段のレビュー

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学生時代にタイムスリップ!
2022年12月27日
自分の学生時代と重ね懐かしく読みました。いつの時代も笑って、悩んで、泣いて、後悔しての繰り返し。でも、無駄じゃない!私の過去のテキストがあるからあなた達の未来が見える…うんうん!本当にそう!
珠玉の名作
2022年8月1日
承認欲求、意識高い系、褒めて伸びるタイプ、自己肯定感・・・いろいろな言葉が今も生まれるけれど、コンプレックスのモヤモヤは簡単にはなくならない。「てんびんばかり」のたとえは、生きにくさを感じていた若い頃の自分にとって、どんな心理学者の言葉よりもストンと落ちるものだった。今の若い子にも読んで欲しいマンガです。
おしゃべり階段
2022年2月16日
主人公が自分のコンプレックスと向き合っていく姿に共感できます。
出来事や、感情の移り変わりが、繊細に描かれていて、どんどん引き込まれていきます。
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😊
2021年7月22日
懐かしさのあまりに購入。話のところどころを忘れていたようで初めて読んだかのように夢中になりました
くらもちふさこ
2020年4月26日
は、やっぱり最高。
機微がすごいし。
何十年で時代背景は変わるけど
くらもちふさこ先生の書く人間関係は、色褪せないんだなあ。
切ない
2019年12月30日
ストーリー、登場人物も最高。今読んでも全く古さを感じないところが、本当くらもち作品は凄い!
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私の青春そのもの
2017年8月14日
連載開始時、私は主人公と同い年でした。当時もドはまりして自分の周りに線はいないか探しました。線はいなかったけど、美咲ちゃんはいました。線かっこよすぎ‼ドキドキが止まらない。改めてこの作品を描いてくださったくらもちふさこ先生に感謝します。
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おしゃべり階段
2017年2月21日
青春ですね〜引き込まれます!共感できて、学生時代が懐かしい気持ちになりました。古い漫画で少し時代を感じるけど、それも楽しいです!線、円、加南‥名前のセンスもいいなぁ〜て思うくらい大好きです
線 真柴くん 光咲ちゃん 加南 加南弟 線弟
2017年1月8日
コンプレックス抱えて自信持てなくて、でも、一生懸命。典型な主役を張らせて好きな男の子に一途な想いで毎日が一杯の女の子が描かれていく。
好きな人を探しに、一目見に出掛ける行動も、同じ学校に進学したい気持ちも、いじらしくてたまらない。あー声ね、というところに線の方もまさか単なる勘違いどころでなく、というところや、お土産渡しに来てくれてるところとか、好きな場面が多い。
番外編で真柴くん(マーシ)にも情が移ってしまい、自分の過ごした学生時代とは全然違うけれど、彼らの過ごした中学高校時代に少し居合わせてもらったような感じ。
階段のその先には、楽しくて明るい、いい大学生活になるんだろうなぁ、と思えてくる。
いいなぁ。そういう日々を送りたかったなぁと、ため息も。。。

(2021/05/17)くらもち先生の70年代過去コミックスを読み耽っていたら、中・高・予備校生時代、そして大学生へ入り口まで加南達の辿り着く道程を、本作がたった2冊で描かれた事に改めて感服。
昭和53(1978)年、7回分の月刊誌連載と、あと番外編「まゆをつけたピカデリー」での1回掲載分。
大好きです!
ネタバレ
2016年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何回でも読みたくなります!仲のいい男友達、周りからの冷やかし、クラスが離れたら疎遠になってしまう友達、友達のできない心細さ、、あー、あったなぁということばかりで中学生時代に少し戻れるような感じです。ずっと両想いなのもいいですね、あーきゅんきゅんします!おすすめ!笑
私の青春です!
2016年8月27日
人生で一番大好きな漫画です。
小学生の時に姉が買っていた別冊マーガレットの連載を、毎月楽しみに待っていました。
これきっかけで、中学はバスケット部に入部しちゃいました。
線みたいな素敵な人には出会えませんでしたが‥w
くらもちふさこ先生は天才だと思います!
(^_^)
2014年8月25日
とんがらしくんが好きで好きでたまりませんでした。彼の切ない過去がこれまた。メインの子たち以外のキャラがしっかりしているのも魅力のひとつですかね。
天才的着眼点!
2014年8月12日
くらもちふさこはやっぱりすごい。
些細なやりとりも脇役一つの行動も誰もが経験しているような錯覚に陥るし、無駄がない。
主人公加奈の中学から大学までを描いてます。このおしゃべり階段、70年代の作品で絵柄なんかは古いと感じるかもしれませんが中学時代の小さな悩みも不安も、今とたいして変わらないんじゃないでしょうか?
くせ毛だったり友達付き合いだったり、先生との関係だったり、気になる人が好きな人に変わる瞬間だったり、、。
その事でさえ小さな悩みと言えるようになると加奈はまた一歩大人に近付いてるんですね。そして何よりかっこよくて優しい中山手線!
くらもち作品の中ではかなり硬派で優しくて暖かくて好きです。
読み終えると1つの青春をしてきたような、自分の時と重ねて苦いようなそんな気持ちになります。
オススメです。
独特の雰囲気
2015年9月22日
独特の柔らかい世界観が合う人は楽しめると思います。時代は古いですが、普遍の恋愛テーマであるコンプレックスの描写が秀逸です。
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