ネタバレ・感想あり白のファルーカのレビュー

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愛のアランフェスのクロスオーバー的な作品
2024年9月9日
絵柄が完成に近づきつつあり、中期の作品といっても良いと思う。初校は1987年、昭和の末期、バブル期経済の真っ只中。愛のアランフェスと骨組みは同じで、筒美夫妻がコーチとして登場する、スペインの光と影を愛する作者の想いが伝わるスポ根メロドラマ。
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華麗なアイスダンスの世界
2024年9月1日
華麗なアイスダンス、樹里と恵のラブロマンス、情熱的なフラメンコの世界が同時に楽しめます。物語が進むにつれて、登場人物やその家族の意外な繋がりが明かされていき、ヒューマンドラマとしても面白くなっていきます。今読んでも魅力的な作品です。
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大好きな作品です!
2023年6月20日
いま、読み返してもドキドキ、ワクワクします。 音楽や手拍子が紙面から聞こえるようなダンスの場面と、それに伴った愛や憎しみの感情も紙面から溢れて、読み手の感情を揺さぶる作品だと思います。 キャラ達の想いを表すのに用いられたフラメンコやアイスダンスがとても素敵です。
ぐんぐん引き込まれる
2023年3月15日
槇村先生はさすがにお上手。ぐいぐい引き込まれて、どんどん読み進めてしまいます。アイスダンスの二人が主人公ですが、スポーツ漫画というよりは、人間ドラマだと思います。二人が氷上で演じる「カルメン」や「ロミオとジュリエット」はリアリティがあって、実際にこのようなスケーターがいそうな気がしちゃいます。
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面白かった
2018年2月13日
フィギュアスケートはあまり良くわからないけど、マンガでダンスする姿に引き込まれて、どんどん成長していく二人が楽しみです(*≧∇≦)ノ
フィギュアスケートの作品といえば槇村先生
2018年2月5日
20年前にコミックで読みました。久々に電子書籍で見つけて1巻を読んだら、止まらなくなりました。一気に8巻まで購入しました。樹里と恵の雰囲気、とても好きです。フィギュアスケートのアイスダンスの魅力が楽しめる作品です。
このマンガでスケートに興味を持った。
ネタバレ
2017年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読んだのは小学生の時。
このマンガで槙村さとると情熱を知った。大人なマンガだなぁっと思いました。
スケートってこんなに感情がゆさぶられるものなのかと。
ロミオとジュリエットを見て踊るペアによって色が変わるのだと、うっとりしながら読みました。
人の持つ想いの激しさを感じることのできる作品です。
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華麗なるアイスダンスの世界
2016年9月5日
アイスダンスの演技のシーンに躍動感があって、
漫画から音楽を感じられるよう。
また、恵と樹里の情熱溢れる演技が素敵で、思わず見いってしまいます。
ルールが連載当時と今では全く変わってしまい、ちんぷんかんぷんなものになりましたが
この漫画を読んでアイスダンスって面白いと思えるようになりました。
男女シングルばかりがクローズアップされがちですが、この漫画を手にとって、興味を持たれたなら、アイスダンスの音楽との一体感、優雅なスケーターの所作、演じ手のパッションを感じながら演技を見ていただきたいです
ヒロインの
2016年2月17日
前向きな姿勢と情熱的でありロマンス的なプログラムに引き込まれる作品です。パートナーたちの人生背景も丁寧に描かれています。
😊😍
ネタバレ
2015年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大昔、全巻読みました。懐かしい。勝気で明るいヒロインが、傷ついた生意気な子犬の様なヒーローと出会い、お互い反発しながら愛し合うお話です。様々な出来事が二人を引き離して、試練を与えます。だからこそ、最後は・・ハラハラ、ドキドキ読み応え有りますよ☆
樹里と恵が可愛い!
2014年8月21日
愛のアランフェスの続きではありませんが、同じ世界です。年をとった愛のアランフェスの登場人物が出てくるのでむこうを読んであると「おぉ!」となります。愛のアランフェスより主人公などに感情移入しやすいのでは。上手くいかない二人息が合っていくところなどすごい楽しく読めます。フラメンコなども絡んできて、愛のアランフェスも好きですがこちらの作品の方が読み返すこと多いです。
ドラマチックラブストーリー
2024年11月9日
秋吉樹里はアイスダンスペアをやっている美少女。男子シングルで世界に王手をかけていた松木恵だったが、転倒し腰の靭帯を負傷、アイスダンスのペアに転向することにする。「アイスダンスのペアはリードする男の実力で良し悪しが決まる」と傲慢に言い切る恵に、樹里はいい印象を抱かなかったが、恵は自分との体格のバランスの良さや樹里のルックスでペアを組みことを申し込んでくる。フラメンコダンサーだった両親の熱い血を受け継いだ樹里と恵のドラマチックラブストーリー。
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懐かしい
2021年8月3日
初めて知った槇村さとる作品です。
子供の頃はよく分からなかったけど、今になって読むと、アイスダンスと恋愛って確かに繋げやすいですよね。実際リンクでプロポーズとかあるし。
日本のアイスダンスは弱いし、なかなか世界レベルとまではいかないけど、最初の松木恵の男子シングル世界ランキング4位で時代を感じましたw
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面白かった。
2019年8月19日
昔読んだのだけれど,結末忘れてしまって最終巻買ってしまった。アイスダンスのカップルの話。樹里のおばあちゃんが好き!このおばあちゃんに育てられてこの子有って感じで。スケートの描写はもちろん、ファルーカの踊りなど手拍子やギターの音が聞こえてきそうなほどリアリスティック!
◯十年ぶりに読んだ😄
2017年3月1日
若かりし時代に読んだが、今読んでも古さは無かった。何より絵がすごく上手い!スケートのシーンもスピード感があって、漫画という事を忘れグイグイ引き込まれる。少し謎かけもあり、色々な角度で楽しめた作品🖤今まで読んだ中でも好きな漫画ベスト5に入ります!
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面白い
2017年1月15日
フィギアスケートで、しかもアイスダンスが舞台なんて興味をそそられます。
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懐かしい時代
ネタバレ
2022年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔の採点方式懐かしい。
審査員の好みで決まる世界。

あと!パソドブレは社交ダンスの曲だし、フラメンコじゃない。
フラメンコは男女、闘牛と闘牛士とか...対決の踊りじゃないよ。
ファンダンゴもタブラオでソロで踊るような曲じゃないし。
フィギュアに比べてフラメンコ適当でちょっと悲しい。
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フィギュアスケーターの恋愛もの
2017年5月31日
今ほどフィギュアスケートの知名度が高くない時代に描かれた作品だが、コマ割りのテンポの良さ、構成力の秀逸さで、フィギュアスケートに興味のない人も楽しめる作品。
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