ネタバレ・感想あり恋愛軌道のレビュー

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あったかくて切なくて綺麗なお話でした。
2019年4月9日
作者買いでした。安定のおもしろさ。
偶然隣に住んでいた大学の同期はゲイ。自分もゲイ。振られるところを見かけたところから仲良くなっていくけど、お互い大切に思いすぎて関係を壊したくなくて先に進めなくて。一度だけキスをしてお互いの気持ちもわかっているけど先に進めなくて、脆くて儚い感じが綺麗に書かれています。エロあり。
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切ない話
2018年2月7日
ずっと両想いなのに言えない切ないけど、後半やっと甘くなる。こういう展開多いけど、作家さんの絵が綺麗でついつい買ってしまう。
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泣けた
2017年6月21日
お互いが大切すぎて触れられないなんてことあるんだなってこの漫画に教えて貰いました。他の作者さんの現実だとこう上手くいかないんだろうなと言うような漫画が沢山ある中で、素直にこの漫画は素敵だと思いました。ふたりの心情が上手く描かれていて表題作はもうすでに何度か読み返しました、これからも読み返したくなるんだろうなと思える素敵な作品です。
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優しい気持ちに
2014年11月12日
同級生でゲイ同士のお話。先へ進めて友人関係が壊れてしまったらという不安や葛藤など、心理描写が細かくストーリーもしっかりしています。
お互いを想い合ってゆっくり進められる恋愛は、読んでいてとても優しい気持ちになりました。
心がギュッと
2012年9月18日
私的には4.7ぐらいでも、3つの話しそれぞれがイイですよ

表題作は、好き合ってる二人だけど、今の関係を恋人になって壊したくない。と言う切実な思いで2年も友達以上恋人未満だった二人が、やっと求め合える…読み応えがありました。

2作目は、酔った勢いで体の関係から始まる二人ですが
ノンケが心開くのは、やっぱりイイですね

3作目は、1話読み切りです。兄に恋心を抱きながらも、兄と恋人を見て独占欲丸出しの弟。コレこそ、続いて欲しい話でした
もっと掘り下げて、じっくり描いてほしかったなぁ

どの話も読みごたえ有
オススメです。
面白かったけど。
2017年9月24日
皆面白かったけど、微妙な終わり方をしてるから後が気になる感じでスッキリしないよ〜
攻めが
2017年1月16日
攻めの富浦がほんとイイ男。
臆病な受けをずっと思い続けて、付き合うきっかけも作ってくれる。
同棲後のお話もありますが、このように富浦の愛のもと甘やかされて行くんだろうなーこの先も。
表題作のみ購入🙂
2015年11月18日
綺麗で繊細な絵がピュアなキャラクターとすごくマッチしてました。特別な盛り上がりがある話ではありませんが、読後感が良くほんわか優しい気持ちになりました💗
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んー
2015年11月3日
3つのカップルが入ってました。サラッと読める一冊でした。3つ目カップルは兄を好きな弟のお話ですがBLな展開は全くないです。なので☆4。
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純愛
2015年8月4日
ゲイ同士だけど、親友の関係を壊すのが怖くて
2年間もプラトニック。(キスだけはしてたけど…^_^;)
絵がとても綺麗で繊細な感じのお話。
やっと、結ばれたエッチシーンはちょい長めで
しっかりとあって良かった。
よかったぁ
2015年6月13日
お互いゲイ同士で気持ちもあるのに、なかなか踏み込めない感じがもどかしいけど、キュンとしました!乙女っぽいんだけど、3年後のリアルな2人が更によかった!ずっと2人で頑張るんだなぁと温かい気持ちに。全部この2人の話でよかったのに。
愛だね
2012年7月28日
恋愛軌道!がいいです。
出会ってから2年、付かず離れず!想い会っているから進めないジレンマが👍
1話はキッチリとHで、その後の2人話がよかった🖤

ストーリーがしっかりした話が好きな方は是非読んでみて
モノローグが良い。
2012年7月5日
様々なタイプのシナリオ3つで構成されている短編集です。
最後の話以外は恋に悩む主人公の葛藤等がメインといった感じでしょうか。

絵は少女…いや女性漫画?がやや入っていますが(私的見解です)、読みやすいと思います。
どのシナリオもストーリーが良く出来ていて特に主人公のモノローグや言い回し等が上手いです。
濡れ場はそれなりにありますがストーリーメインの作品だな、と感じました。


・①~⑥話

表題作。
解説文の通り、互いに相手を好きだけど今の心地良い関係を壊したくないと悩むゲイの二人の苦悩や葛藤がメイン。
結ばれるまでの過程、心理描写を細かく描いている所が良かった。
いきなりHして恋仲になるストーリーに食傷気味な方にお薦めします。
最終話オマケ(三年後の二人)を筆頭に綺麗事だけ語っていない所も私的に好印象。

・⑦~⑩話

失恋した友人同士が自棄酒の勢いで身体の関係を持った事から始まる話。
いきなりHから始まりますが両思いにはならず、表題作と同じ様に喧嘩や葛藤を通して結ばれる迄の過程がメイン。
関係を持ってしまってからの、主人公と相手の苦悩描写がじれったくも切ない。ちゃんと?ハピエンです。

・⑪話

この話は他2つと違い、かなり特殊系。
ネタバレの為、詳細は避けますが三角関係と気持ちだけ近親相姦物…なのか?
主人公のモノローグ主体。どこかダークかつ淫靡な雰囲気があり、1話完結ながらこの短編集の中で一番インパクトがありました。
3つのお話が入っています!
2018年5月29日
絵は少し古い感じなのですが、最後のレッドラインという兄弟のお話が一番印象的でした。めっちゃ短かったので残念(>_<)
淡々とした感じです。
2015年8月24日
特に恋敵が現れるでも無く、すれ違いがあるわけでも無く、淡々としたお話でした。もうちょっと盛り上がりが欲しかったなぁ。印象に残るようなシーンもありませんでした。
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表題作は星4
2014年12月28日
作者買い。表題作のちょっと焦れったい感じがよかった!ゲイ同士あっさりくっつくかと思ったら、親友だからこそ、関係を崩したくない。純愛でした。最後のレッドラインは兄弟がからんでて、シリアスでちょっと恐かった。
ずっと一緒にいたいから
2014年8月21日
「恋愛軌道」2人の恋模様を星にたとえて“恋愛軌道”。とてもロマンチックでした❤おまけで3年後の話があったんですけど、ラブラブが見たかった私としては正直ビミョーな内容で残念。本編は良かったのに、と思ったので★3つです。「コトノハ」ビッチがノンケと寝てしまう、BLでよくある話を優しくて暖かい雰囲気でまとめられていて良かったです。「レッドライン」兄が彼氏を家に連れてきて弟が彼氏に敵対心を見せつける話です。血のつながりがあるようなので実の兄弟ということになります。“血は水よりも濃し”をミステリアスに描いていておもしろかったです。
どのお話も
2023年8月4日
どのお話も掘り下げ方が中途半端な印象を受けました。絵は、キレイです。絵のキレイさで読み進めることは、出来ると思います。
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作家名: 日野ガラス
ジャンル: BLマンガ
出版社: コアマガジン
雑誌: drap